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一族の恥
第1章 お母さんへ
 確かに、ぼくはあの女を刺したよ。
 犯してから、刺した。
 殺すつもりやったけど、無知やってんな。
 やり方が甘かったんや。
 3年半、ずっと後悔しとった。



 あの日な。
 康生のケータイにメールがあった日、康生のかわりに家に行ったんや。



 チャイム鳴らして出てきた瞬間あのクソを蹴り倒して、悲鳴上げて逃げようとしたとこなんべんかどついて、足引きずって奥まで連れ込んで、ほんで暖房きいたぬくいとこで、猫が見てる前で、康生にしたんとおんなしようにしたったのは事実や。




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