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一族の恥
第1章 お母さんへ
 ほしたら康生は安心したようににこって笑って、目ぇ閉じんねん。
 並びのいい白い歯のあいだに里奈子の乳首挟んだままな。



 子供らしさのない浅黒いごつごつした手で、あいたもういっぽのチチを触りながらな。




 里奈子のピンク色した乳首のあたりをさわさわしながらな。



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