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The one …ただ一人の…
第16章 男のプライドと…
「ただいま。」
『おう、おかえり。』
無事だったのか?
と茶化して聞く譲に、ため息を吐く。

『なんだよ、そのため息。』

「全く、誰の所為で……」
と言いかけてやめた。

『そういえば、日向来たぞ。』

「えっ?」

『渉の観光案内、しに行ったって言っといたぞ。』

お兄ちゃんの馬鹿っ!
と言い残し、部屋へ行く。

携帯を確認する。

明日の朝でいい。会いたい。

日向からのメッセージが残っていた。
曄良は携帯を抱きしめた。

早く、日向に会いたい……。

曄良はそのままベットに倒れ込むと、そのまま眠りに落ちた。
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