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The one …ただ一人の…
第21章 新婚旅行?
『ロマンスカーで行こうって言ったのに。』
曄良はいじける日向の頭を良い子と撫でている。
運転しながら、山下は言った。
「公共交通機関なんて使って、山野辺グループの社長、副社長に何かあったらどうするんですか?」
『お前は、着いて来たかっただけだろ?』
「ははっ、バレてます?」
楽しそうに笑う。
日向はイラッとして、言った。
『そうやって、笑ってろ!』
そう言うと、意地悪そうな表情になった日向は、曄良の手を取った。
「日向?」
見つめてくる曄良に、唇を重ねた。
舌を絡め、クチュクチュと水音が車内に響く。
曄良の口内を動き回る舌は、曄良を溶かしていく。
「ん……ふ…んんっ……」
曄良の甘い喘ぎ声が漏れる。
その声を塞ぐようにキスをした。
『曄……曄良……』
潤んだ瞳で曄良は煽ってくる。
「その顔、ヤバいっ……」
曄良の手を拘束した。声を我慢させない様に。
曄良の首筋に舌を這わせ、ワザと音を立てながらキスをし、紅い印を刻む。
「あっ……あ……ん…………っ」
セーターを捲り上げ、ブラを外すとそっと座席に押し倒す。
柔らかな胸を掴み、先端を口に含む。
「んっ……あっ……ダメ……や…」
曄良は脚をビクビクさせ感じている。
日向は、ワザと音を立て乳首を舐め、責め立てる。
曄良の脚の間に膝を割り入れ、濡れているそこを下着の上から摩る。
「あっ……や…ダメ……やぁ…ん」
『感じるの?曄良、可愛い。』
膝の動きを激しくしていく。
「あっ……あっ……いっ……ああぁっ」
ビクビクっと身体を震わせ、絶頂を迎える。
すぐさまショーツの中に手をいれ、敏感になった蕾を指で撫でる。
「あっ……やっ………ん……」
曄良の瞳から涙が伝う。
日向はその涙をペロリと舐める。
『濡れてるよ………グチョグチョだよ。』
曄良の中に指を入れる。キュと締め付けてくる。
この締め付けが堪らない。
出し入れする指に、曄良は脚をビクつかせる。
ショーツを剥ぎ取り、脚を開かせる。
指を出し入れしながら、蕾を舌で舐め上げる。
「あっ……や……あ…あ………や」
指を増やし、曄良の良いところを突きあげる。
「やっ…やぁ…や…激し……ん」
『曄良……イッて!』
曄良の敏感な蕾を吸い上げた。
「ああ……ぁぁぁ……ぁぁああ』
ピクピクしながら、曄良は絶頂に達した。
曄良はいじける日向の頭を良い子と撫でている。
運転しながら、山下は言った。
「公共交通機関なんて使って、山野辺グループの社長、副社長に何かあったらどうするんですか?」
『お前は、着いて来たかっただけだろ?』
「ははっ、バレてます?」
楽しそうに笑う。
日向はイラッとして、言った。
『そうやって、笑ってろ!』
そう言うと、意地悪そうな表情になった日向は、曄良の手を取った。
「日向?」
見つめてくる曄良に、唇を重ねた。
舌を絡め、クチュクチュと水音が車内に響く。
曄良の口内を動き回る舌は、曄良を溶かしていく。
「ん……ふ…んんっ……」
曄良の甘い喘ぎ声が漏れる。
その声を塞ぐようにキスをした。
『曄……曄良……』
潤んだ瞳で曄良は煽ってくる。
「その顔、ヤバいっ……」
曄良の手を拘束した。声を我慢させない様に。
曄良の首筋に舌を這わせ、ワザと音を立てながらキスをし、紅い印を刻む。
「あっ……あ……ん…………っ」
セーターを捲り上げ、ブラを外すとそっと座席に押し倒す。
柔らかな胸を掴み、先端を口に含む。
「んっ……あっ……ダメ……や…」
曄良は脚をビクビクさせ感じている。
日向は、ワザと音を立て乳首を舐め、責め立てる。
曄良の脚の間に膝を割り入れ、濡れているそこを下着の上から摩る。
「あっ……や…ダメ……やぁ…ん」
『感じるの?曄良、可愛い。』
膝の動きを激しくしていく。
「あっ……あっ……いっ……ああぁっ」
ビクビクっと身体を震わせ、絶頂を迎える。
すぐさまショーツの中に手をいれ、敏感になった蕾を指で撫でる。
「あっ……やっ………ん……」
曄良の瞳から涙が伝う。
日向はその涙をペロリと舐める。
『濡れてるよ………グチョグチョだよ。』
曄良の中に指を入れる。キュと締め付けてくる。
この締め付けが堪らない。
出し入れする指に、曄良は脚をビクつかせる。
ショーツを剥ぎ取り、脚を開かせる。
指を出し入れしながら、蕾を舌で舐め上げる。
「あっ……や……あ…あ………や」
指を増やし、曄良の良いところを突きあげる。
「やっ…やぁ…や…激し……ん」
『曄良……イッて!』
曄良の敏感な蕾を吸い上げた。
「ああ……ぁぁぁ……ぁぁああ』
ピクピクしながら、曄良は絶頂に達した。