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The one …ただ一人の…
第21章 新婚旅行?
「ひ……ひな…た……もう…許して……」
肩で息をしながら、日向を見つめる。
日向はチラッと山下の方に目をやり、その表情を確認して、自分のズボンを降ろした。
「あっ……や…っ…こんな……ん」
日向は曄良を見下ろすと、ゆっくり曄良の脚を開かせ、濡れて誘っている曄良の中へ自分のモノを沈めていく。
「あっ……んん…ん…あ……」
曄良は日向のモノをキュと締め付ける。
日向のモノはピクリと動く。
『くっ……キツイ……あっ……』
日向はゆっくりと、腰を動かす。
曄良は、涙を流しながら首を横に振る。
「んっ……ダメ……んん…ん…っ」
激しくなっていく腰の動きに合わせて、曄良の腰も動いていく。
「んっ……ぁぁぁ……んんっ…っ」
『曄良……イッて……オレも…』
曄良の最奥に突き刺すと、ドクドクと日向の欲望を注ぎ込む。
曄良も…ピクピクと中を震わせ絶頂に達した。
肩で息をする曄良。
日向は優しく頭を撫でた。
すると、車が停まった。
気がつくと、サービスエリアに着いていた。
「ちょっと、休憩しますね。」
山下は後ろの2人に声を掛け、なに食わぬ顔で、車を降りていく。
『ふん。無視か?』
日向は少し面白くなさそうだ。
「あんまり、山下さんを挑発しないで。」
曄良は、息を整えると、ゆっくり身体を起こす。
『ごめん。』
日向は、すまなそうに頭を掻いた。
服装を整えると、曄良はちょっと外の空気を吸ってくると言い、車の外へ出た。
『あ、ちょっと待てよ。オレも!』
慌てて服を着て外へ出る。曄良を目で追う。
『あれ?』
何だか嫌な予感がして、必死に目を凝らす。
曄良の後ろ姿を発見し、次の瞬間息を呑む。
曄良の背後に居た山下が、曄良の手を掴んだ。
『げっ。怒ったのか?』
顔色を変えて、2人の元へ走っていく。
肩で息をしながら、日向を見つめる。
日向はチラッと山下の方に目をやり、その表情を確認して、自分のズボンを降ろした。
「あっ……や…っ…こんな……ん」
日向は曄良を見下ろすと、ゆっくり曄良の脚を開かせ、濡れて誘っている曄良の中へ自分のモノを沈めていく。
「あっ……んん…ん…あ……」
曄良は日向のモノをキュと締め付ける。
日向のモノはピクリと動く。
『くっ……キツイ……あっ……』
日向はゆっくりと、腰を動かす。
曄良は、涙を流しながら首を横に振る。
「んっ……ダメ……んん…ん…っ」
激しくなっていく腰の動きに合わせて、曄良の腰も動いていく。
「んっ……ぁぁぁ……んんっ…っ」
『曄良……イッて……オレも…』
曄良の最奥に突き刺すと、ドクドクと日向の欲望を注ぎ込む。
曄良も…ピクピクと中を震わせ絶頂に達した。
肩で息をする曄良。
日向は優しく頭を撫でた。
すると、車が停まった。
気がつくと、サービスエリアに着いていた。
「ちょっと、休憩しますね。」
山下は後ろの2人に声を掛け、なに食わぬ顔で、車を降りていく。
『ふん。無視か?』
日向は少し面白くなさそうだ。
「あんまり、山下さんを挑発しないで。」
曄良は、息を整えると、ゆっくり身体を起こす。
『ごめん。』
日向は、すまなそうに頭を掻いた。
服装を整えると、曄良はちょっと外の空気を吸ってくると言い、車の外へ出た。
『あ、ちょっと待てよ。オレも!』
慌てて服を着て外へ出る。曄良を目で追う。
『あれ?』
何だか嫌な予感がして、必死に目を凝らす。
曄良の後ろ姿を発見し、次の瞬間息を呑む。
曄良の背後に居た山下が、曄良の手を掴んだ。
『げっ。怒ったのか?』
顔色を変えて、2人の元へ走っていく。