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The one …ただ一人の…
第21章 新婚旅行?
曄良は背後から腕を掴まれ、顔をそちらへ向ける。
山下だ。
「山下さん?あの…さっきは……」
余裕のなさそうな表情に、曄良は胸騒ぎを覚えた。
多目的トイレの前に来ると、曄良をそこへ押し入れる。後ろでに鍵をかけると、曄良を壁に押し付ける。
「やっ…山下……さん…」
怯える瞳を見下ろし、山下は曄良の唇を奪う。
激しく、舌を絡めてくると山下に戸惑う。
逃げても逃げても追ってくる舌に、曄良は捕まってしまう。
「んんっ……んん…ん…っ……」
唇を塞がれ、片手で曄良の両手を押さえ込み、もう一方の手で、服の上から胸を揉みしだく。
「あっ……やだ……山下さんっ」
胸を揉みしだく手は、次第に下へと降りていく。
スカートをたくし上げ、ショーツの中へ手を入れた。
『濡れてますね…』
曄良の耳元で囁く。
「あっ……やだ……」
山下は、長い指を、曄良へ沈める。
「あっ……や……ぁぁあ…」
曄良の中は、山下の指をキュと締め付ける。
指を抜き差ししながら動かし、曄良を快感へ導く。
「やっ……やめ……ぁぁ…や」
不意に扉の外で、ノックされる。
『曄良!中に入るのか?』
日向だった。
何度もノックする。曄良は叫ぼうとしたが、山下に唇を塞がれる。
そして、指の動きが、激しくなる。敏感になった蕾を擦るように手のひらを押し付ける。
曄良の脚が震える。
中がヒクヒクと動き、曄良が絶頂を迎えた事を伝える。
曄良の涙が頬を伝う。山下が涙を舐めとる。
山下は自分のベルトを外すと、ズボンのファスナーを下ろし、自分のモノを取り出す。
曄良が首を振る。脚が震える。
『山下もいるんだろ?おい!』
ドアを蹴る音がする。
山下は、無視する。
『大丈夫。中には入れませんから。』
そう言うと、山下は、曄良の濡れた中に指を入れ、蜜を掻き出す。
曄良の太腿の付け根の部分に塗りたくる。
『ちょっと、我慢して。』
その付け根に、山下は自分のモノを挟むと、腰を使って動き始めた。
曄良の割れ目を擦りながら、山下のモノが水音を立てる。
曄良は、山下のモノが敏感な蕾にあたり、その刺激が曄良を快感へと導いた。
「やっ…っ……ぁぁ…ん…ダメ…」
山下は、動きを早め絶頂へと登りつめると自分の欲望を曄良の太腿に吐き出した。
曄良もまた、身体をヒクヒクと震わせて絶頂を迎えた。
山下だ。
「山下さん?あの…さっきは……」
余裕のなさそうな表情に、曄良は胸騒ぎを覚えた。
多目的トイレの前に来ると、曄良をそこへ押し入れる。後ろでに鍵をかけると、曄良を壁に押し付ける。
「やっ…山下……さん…」
怯える瞳を見下ろし、山下は曄良の唇を奪う。
激しく、舌を絡めてくると山下に戸惑う。
逃げても逃げても追ってくる舌に、曄良は捕まってしまう。
「んんっ……んん…ん…っ……」
唇を塞がれ、片手で曄良の両手を押さえ込み、もう一方の手で、服の上から胸を揉みしだく。
「あっ……やだ……山下さんっ」
胸を揉みしだく手は、次第に下へと降りていく。
スカートをたくし上げ、ショーツの中へ手を入れた。
『濡れてますね…』
曄良の耳元で囁く。
「あっ……やだ……」
山下は、長い指を、曄良へ沈める。
「あっ……や……ぁぁあ…」
曄良の中は、山下の指をキュと締め付ける。
指を抜き差ししながら動かし、曄良を快感へ導く。
「やっ……やめ……ぁぁ…や」
不意に扉の外で、ノックされる。
『曄良!中に入るのか?』
日向だった。
何度もノックする。曄良は叫ぼうとしたが、山下に唇を塞がれる。
そして、指の動きが、激しくなる。敏感になった蕾を擦るように手のひらを押し付ける。
曄良の脚が震える。
中がヒクヒクと動き、曄良が絶頂を迎えた事を伝える。
曄良の涙が頬を伝う。山下が涙を舐めとる。
山下は自分のベルトを外すと、ズボンのファスナーを下ろし、自分のモノを取り出す。
曄良が首を振る。脚が震える。
『山下もいるんだろ?おい!』
ドアを蹴る音がする。
山下は、無視する。
『大丈夫。中には入れませんから。』
そう言うと、山下は、曄良の濡れた中に指を入れ、蜜を掻き出す。
曄良の太腿の付け根の部分に塗りたくる。
『ちょっと、我慢して。』
その付け根に、山下は自分のモノを挟むと、腰を使って動き始めた。
曄良の割れ目を擦りながら、山下のモノが水音を立てる。
曄良は、山下のモノが敏感な蕾にあたり、その刺激が曄良を快感へと導いた。
「やっ…っ……ぁぁ…ん…ダメ…」
山下は、動きを早め絶頂へと登りつめると自分の欲望を曄良の太腿に吐き出した。
曄良もまた、身体をヒクヒクと震わせて絶頂を迎えた。