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The one …ただ一人の…
第23章 The one
車に行くと、ドアの前で山下が待っていた。
曄良を見ると、こちらも抱きついてくる。
山下も日向に同行していたので、一週間ぶりに曄良にあった。
「曄良さん、ご無事で……」
『お帰りなさい。』
「ただいま。」
『曄良、乗って。』
日向は、曄良の腕を取って、後部座席に乗せる。
「あれ?杏樹さんは?」
『結城さんが預かってくれるって。』
日向が満面の笑みで答える。
「それはそれは。」
山下はニッコリ笑った。
車に乗り込むと、日向は、曄良を押し倒す。
「ちょっと。」
『もう、我慢出来ないよ。』
良いよな?山下?
日向は山下に聞いた。
「しょうがないですね。その代わり、曄良さん、声、我慢なさらないで聞かせて下さいね。」
山下はニッコリ笑うと、車を走らせた。
なっなんなの?2人とも!
曄良は複雑な顔をしながら、日向の激しいキスに身体が疼いていく。
『曄良……愛してる。』
「ん…私も……」
唇を重ねるとゆっくりと舌を絡めていく。曄良もそれに応え、日向の舌を絡め取る。お互いの舌を味わう様に、ゆっくりと口内を味わう。
「ん…ん………ん…っ…」
曄良の甘い吐息が漏れ始めると、車の速度が、ゆっくりになった。
山下が聞いているのがわかる。
日向は、曄良の耳を舐め、首筋に舌を這わす。
行ったり来たりする舌が、曄良の感覚を揺さぶる。
「あっ…ぁぁ…ん…っ…ん…」
セーターをたくし上げ、ブラを外す。綺麗に整った胸が、露わになる。
『曄良…綺麗だ。』
日向は、胸をゆっくり手のひらで撫でるように這わす。もう片方を口に含むと舌で転がしていく。
「あっ…ん………いい……っ…」
胸に這わしていた手を、脇腹、お腹に這わせ、太腿へと這わしていく。
「あ……ん…っ…いや……ん…」
焦らされて、疼く曄良の中を我慢するように、腰が動く。脚を擦り合わせ、快感を逃している。
『曄良…感じてるの?』
「ん…あっ…感じ……ちゃ…ああぁぁ…」
日向は曄良の脚をゆっくり開く。
手のひらを押し当てると、曄良に見せつける様に、舐めて行く。
日向の艶めく表情にゾクゾクする。
『すげー濡れてる。グチョグチョだよ。』
「ん……いわない……で…あっ…」
日向は指を入れて、曄良の良いところを刺激する。
「あっ…あああああぁぁ…っ…」
曄良の身体が震え、中をヒクヒクさせながら絶頂を迎えた。
『指入れただけでイッちゃたの?』
曄良を見ると、こちらも抱きついてくる。
山下も日向に同行していたので、一週間ぶりに曄良にあった。
「曄良さん、ご無事で……」
『お帰りなさい。』
「ただいま。」
『曄良、乗って。』
日向は、曄良の腕を取って、後部座席に乗せる。
「あれ?杏樹さんは?」
『結城さんが預かってくれるって。』
日向が満面の笑みで答える。
「それはそれは。」
山下はニッコリ笑った。
車に乗り込むと、日向は、曄良を押し倒す。
「ちょっと。」
『もう、我慢出来ないよ。』
良いよな?山下?
日向は山下に聞いた。
「しょうがないですね。その代わり、曄良さん、声、我慢なさらないで聞かせて下さいね。」
山下はニッコリ笑うと、車を走らせた。
なっなんなの?2人とも!
曄良は複雑な顔をしながら、日向の激しいキスに身体が疼いていく。
『曄良……愛してる。』
「ん…私も……」
唇を重ねるとゆっくりと舌を絡めていく。曄良もそれに応え、日向の舌を絡め取る。お互いの舌を味わう様に、ゆっくりと口内を味わう。
「ん…ん………ん…っ…」
曄良の甘い吐息が漏れ始めると、車の速度が、ゆっくりになった。
山下が聞いているのがわかる。
日向は、曄良の耳を舐め、首筋に舌を這わす。
行ったり来たりする舌が、曄良の感覚を揺さぶる。
「あっ…ぁぁ…ん…っ…ん…」
セーターをたくし上げ、ブラを外す。綺麗に整った胸が、露わになる。
『曄良…綺麗だ。』
日向は、胸をゆっくり手のひらで撫でるように這わす。もう片方を口に含むと舌で転がしていく。
「あっ…ん………いい……っ…」
胸に這わしていた手を、脇腹、お腹に這わせ、太腿へと這わしていく。
「あ……ん…っ…いや……ん…」
焦らされて、疼く曄良の中を我慢するように、腰が動く。脚を擦り合わせ、快感を逃している。
『曄良…感じてるの?』
「ん…あっ…感じ……ちゃ…ああぁぁ…」
日向は曄良の脚をゆっくり開く。
手のひらを押し当てると、曄良に見せつける様に、舐めて行く。
日向の艶めく表情にゾクゾクする。
『すげー濡れてる。グチョグチョだよ。』
「ん……いわない……で…あっ…」
日向は指を入れて、曄良の良いところを刺激する。
「あっ…あああああぁぁ…っ…」
曄良の身体が震え、中をヒクヒクさせながら絶頂を迎えた。
『指入れただけでイッちゃたの?』