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The one …ただ一人の…
第23章 The one
「あっ…いや…」
日向は指を動かし、蕾を舌で舐め刺激を与えてる。
「あっ…ダメ……イッたばっかり……ああ……ん…また……くる!」

ビクンビクン。曄良の身体が大きく反り返る。
サラサラしたモノが曄良の中から溢れてくる。
日向は舌でそれを舐めとる。
「あっ…いや…ああ……ん…っ」
『感じてるんだ…嬉しいよ。曄良……』
日向はベルトを外し、ズボンを脱ぐと自分のモノを取り出した。
曄良の濡れた其処に充てがうと、曄良の腰を掴み、一気に突き上げた。
「あっああああぁぁ…」
『くっ…曄良っ…力抜いて……』
腰を動かすと、すぐ達してしまいそうで、動けない。
ゆっくりと腰を動かし曄良の中を掻き回す。

「ああ……ぁぁ…っん…っん…」
曄良は日向の腕にしがみつき、日向の腰の動きを感じて、自ら腰を動かす。
『曄良……すごく……いいっ…』
日向は、ゆっくり曄良の中を味わうと少しずつ腰の動きを早めて行く。
『ずっと…入ってたいよ……』
そう言いながらも、日向はその先の快感を求めて、腰の動きが早まって行く。
「あっ…い……っ…ん……ぁぁ…」
曄良が差し出す手を、日向は指を絡めながら、手に取る。
腰はさらに激しさを増す。
『あっ…曄良っ…ん…くっ』
「あっ…ああ……ぁぁ…い……イクっ…ぁぁ…」
曄良の脚に力が入ってピクピクと震わせながら、中をキュっと締め付けると、絶頂に達した。
曄良の中で果てた日向は、自分モノのドクドクとした動きが止まるまで、中を味わった。

車が駐車場に止まると、山下は後部座席を確認する。
ゆっくりと運転席から降りると、後部座席の扉を開けた。
「着きましたよ。大丈夫ですか?」
日向は、まだ曄良の中にいて、肩で息をしている。
「曄良さん、気絶してます?」
『ん…みたいだな……』
日向は艶めく表情で、山下を見た。
『参加したそうだな?』
「は?私は……」
『反応してんじゃん……其処。』
「からかわないで下さい!」
日向は、フッと笑うと、ゆっくりと曄良から抜いた。
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