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The one …ただ一人の…
第8章 波乱のプロポーズ

日向は、腰の動きをさらに激しくし、曄良の身体が揺さぶられる程突きまくる。片手で敏感になった蕾を弾く。
「あっ…あっ…ダメっ…そこ、あっ…ああっ」
『はっ…はっ…曄良っ…好きだっ…曄良っ!!』
曄良は身体を震わせ、大きく弓なりに反らせると絶頂に達し意識を手放した。
日向も同時に曄良の中で欲望を吐き出した。
はぁーっ呼吸を整えると、曄良を見つめる。乱れた髪を整えると、唇に軽く触れる。
可愛い…綺麗だよ。
そんな事を考えていると、またしたくなる。意識のない曄良に入れたままの欲望を再び動かす。
「んっ…」
曄良が反応したのを良い事に、再び深いキスをし、曄良の耳元で囁く。
『もう一回しよ!』
「あ…ああ……」
日向は曄良の腰を掴み、自分のモノを何度も曄良の最奥へ突き上げた。
「あ…ん……んあ……っ…ん……っ…ん…」
曄良の、喘ぎ声と、擦れ合う水音が部屋に響く。
日向は、腕の中で喘ぐ曄良を愛おしそうに見つめる。
曄良を抱き尽くし、自分だけのモノにしたかった。
「オレ無しで、生きられない様にしてあげる。」
そして、日向が最奥を突きまくる中で、曄良はピクピク身体を震わせ絶頂に達し、日向も欲望を曄良へ吐き出した。
そして明け方まで意識を飛ばしながら、何度も何度も求めあった。
朝日が差し込み、眩しさに薄目を開ける。
曄良は起き上がろうとするが、身体に力が入らない。
『曄良、おはよう。』
日向はシャワーを浴びたのか濡れた髪を拭いていた。
ふと気がつくと、曄良自身もバスローブに包まれ、ボディソープの良い匂いがしてる。
ビックリした顔をした曄良を、日向はクスクス笑う。
『オレが風呂に入れた。』
「えっ!!」
恥ずかしくて、シーツを顔まで上げる。
『今さら、恥ずかしがらなくても』
そう言う問題じゃない。それとこれとは話が別だ。
『綺麗だったよ。』
そう言って、頬にキスを落とす。
もうっと膨れていると、ふと動かした左手に違和感があった。
「えっ」
左手の薬指に大きなダイヤの指輪がはめられている。
『あっ、やっと気がついた。』
固まる私の横に腰を降ろすと、手を握り、ゆっくりと日向が言った。
『早瀬 曄良さん、オレと結婚して下さい。』
じっと見つめる曄良の目から、大粒の涙が溢れ落ちた。
「あっ…あっ…ダメっ…そこ、あっ…ああっ」
『はっ…はっ…曄良っ…好きだっ…曄良っ!!』
曄良は身体を震わせ、大きく弓なりに反らせると絶頂に達し意識を手放した。
日向も同時に曄良の中で欲望を吐き出した。
はぁーっ呼吸を整えると、曄良を見つめる。乱れた髪を整えると、唇に軽く触れる。
可愛い…綺麗だよ。
そんな事を考えていると、またしたくなる。意識のない曄良に入れたままの欲望を再び動かす。
「んっ…」
曄良が反応したのを良い事に、再び深いキスをし、曄良の耳元で囁く。
『もう一回しよ!』
「あ…ああ……」
日向は曄良の腰を掴み、自分のモノを何度も曄良の最奥へ突き上げた。
「あ…ん……んあ……っ…ん……っ…ん…」
曄良の、喘ぎ声と、擦れ合う水音が部屋に響く。
日向は、腕の中で喘ぐ曄良を愛おしそうに見つめる。
曄良を抱き尽くし、自分だけのモノにしたかった。
「オレ無しで、生きられない様にしてあげる。」
そして、日向が最奥を突きまくる中で、曄良はピクピク身体を震わせ絶頂に達し、日向も欲望を曄良へ吐き出した。
そして明け方まで意識を飛ばしながら、何度も何度も求めあった。
朝日が差し込み、眩しさに薄目を開ける。
曄良は起き上がろうとするが、身体に力が入らない。
『曄良、おはよう。』
日向はシャワーを浴びたのか濡れた髪を拭いていた。
ふと気がつくと、曄良自身もバスローブに包まれ、ボディソープの良い匂いがしてる。
ビックリした顔をした曄良を、日向はクスクス笑う。
『オレが風呂に入れた。』
「えっ!!」
恥ずかしくて、シーツを顔まで上げる。
『今さら、恥ずかしがらなくても』
そう言う問題じゃない。それとこれとは話が別だ。
『綺麗だったよ。』
そう言って、頬にキスを落とす。
もうっと膨れていると、ふと動かした左手に違和感があった。
「えっ」
左手の薬指に大きなダイヤの指輪がはめられている。
『あっ、やっと気がついた。』
固まる私の横に腰を降ろすと、手を握り、ゆっくりと日向が言った。
『早瀬 曄良さん、オレと結婚して下さい。』
じっと見つめる曄良の目から、大粒の涙が溢れ落ちた。

