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ロマンスが降り注ぐ
第1章 夢のあとさき
瑞季【ミズキ】は汗にまみれ、
男の上で身体をくねらせている。茶色く染めた長い髪が弾み、揺れる。
『はぁんっ、あんっ』
男は40代後半位。
瑞季の父親といっても違和感のない風貌だ。
肥えた腹・タプ付いた二重顎。
下劣な目を上部の瑞季に向けて『オラオラァ!
淫乱メスブタが、腰ふってんじゃねぇよ』と罵倒する。
『はぁんっ、ごめんなさいっ、でもぉ、すごいいいのぉ〜』
下から突き上げられて昇天した。
『ああーーーっ!!イクぅ〜〜〜瑞季イッちゃう!』
男は同時に達して、
瑞季の胎内に当然とばかりに放出した。
――――――――――――――…
『8でいいかな?』
『いいよ。ママに払ってね?またよろしくね♪』
瑞季は自分のsexの値段に満足して、万札をポケットに捩じ込む。
男と別々にモーテルを出て別れた。
『はぁ……今日はどのネカフェにしようかな』
寝床を探して、
街を徘徊する。少しは休んでから帰りたい。
目についた〔インターネットカフェSUB.Times〕に入り、個室へ向かう。
男の上で身体をくねらせている。茶色く染めた長い髪が弾み、揺れる。
『はぁんっ、あんっ』
男は40代後半位。
瑞季の父親といっても違和感のない風貌だ。
肥えた腹・タプ付いた二重顎。
下劣な目を上部の瑞季に向けて『オラオラァ!
淫乱メスブタが、腰ふってんじゃねぇよ』と罵倒する。
『はぁんっ、ごめんなさいっ、でもぉ、すごいいいのぉ〜』
下から突き上げられて昇天した。
『ああーーーっ!!イクぅ〜〜〜瑞季イッちゃう!』
男は同時に達して、
瑞季の胎内に当然とばかりに放出した。
――――――――――――――…
『8でいいかな?』
『いいよ。ママに払ってね?またよろしくね♪』
瑞季は自分のsexの値段に満足して、万札をポケットに捩じ込む。
男と別々にモーテルを出て別れた。
『はぁ……今日はどのネカフェにしようかな』
寝床を探して、
街を徘徊する。少しは休んでから帰りたい。
目についた〔インターネットカフェSUB.Times〕に入り、個室へ向かう。