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激情パラドックス
第2章 小悪魔の囁き
「美弥……、美弥……っ!……可愛い、んぁっ……、美弥のナカ……すげぇ……っ」
「あぁぁっ……やぁっ……、イイ……っ、松原さんの、おっきい……っ……、太くて……ッ、えっちだよぉっ……はぁァッ……!」
突いて突いて突きまくった。美弥の奥の奥まで俺のものにしたくて。その若い肢体のすべてを、俺だけの虜にさせたくて。
「んぁあっ……!美弥、出そ……、い……く……、俺……あッ……、イクぅっ……!!……っ……!……」
抜き出して放出した精液は、美弥の胸と首筋にかかった。その嬉しそうで卑猥な姿がまた俺を煽る。

「ああ……っ、くそっ……美弥と一日じゅうセックスしてぇ……」
「私も……。今度お休みの日に、しよ?」
「そん時はさ……、フェラ、してくれる?」
「そうだなぁ……じゃあ、松原さんが、ちゃーんと彼女さんと別れたら、させて?」
「ああ……うん。そうだな。俺それを楽しみに生きるわ」
「なぁに、そんなに舐めてほしいの……?」
「当たり前だよ。美弥に舐めてもらえると思ったら、それだけで今すぐまた勃つぜ」
「やだ、元気だね」
「ばーか、俺だってまだまだ若いんだぞ?」
美弥にかかった精液をティッシュで拭き取りながら、一緒に笑った。この時の俺は、このまますぐに美弥と恋人同士になり、互いに他の人とは関係を断つと、そう信じていた。それしか考えられないぐらい激情的に、美弥の虜になっていた。


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