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第1章 終わりと始まり

「あぁ、あぁ……！はっ、んっ……えっち……」
「エッチなのは美弥のほうだろ？」

ぐちゃぐちゃとそこを刺激して、感じる顔に見とれ、喘ぎ声に聞き惚れる。指を滑り込ませると更に激しくよがり、俺にしがみついた。パンティーから手を出すと、もう指がキラキラ輝くほど濡れている。それを自分で舐め取ってから、俺は荒々しくパンティーを脱がした。もっと美弥を感じさせたい、もっといやらしい顔が見たい。早く俺のモノで突いてイカせたい。封印していた俺のエロスがそこらじゅうに溢れ出していた。俺は美弥の股を開き、そこをじっと見つめた。

「や……、そんなに見ないで」
「見たいんだよ」

指先でいやらしいクリトリスを転がし、どんどん濡れていく局部に欲情しまくる。指を挿れて激しく出し入れすると、美弥の喘ぎは叫び声のように大きくなった。
「あぁっ、あぁっ……！すごい、そんな……あぁんっ！」
美弥がこんなにいやらしい女の子だってことが嬉しくてたまらなかった。俺はパンツを脱ぎ、隆々と勃起したペニスを見せ付けた。

「こんなにでっかくなってる……、美弥がすげーやらしいから」
「やだ、恥ずかしい……」
「触って」

美弥の手をペニスの先端にあてがう。その指がそこを撫でてくれた時、フェラチオして欲しくて堪らなくなったけど、さすがに最初からそれは……と我慢した。美弥はどんな顔で俺のペニスを舐めてくれるんだろう。興奮がおさまらない俺は、美弥の股間に顔を埋め、びしょ濡れの核心を嫌と言うほど舐め回した。

「いやああっ！あんっ、あんっ……感じる……すごい、やっ、んっ……！」

俺の頭を抱えるように撫でまわしながらよがる美弥。もうペニスは入りたくて堪らなくなっている。こんなにパンパンに勃起したのはいつ以来だろう？とにかく気持ちよくなりたくて、俺は性器同士をくっつけ、ペニスでヴァギナを刺激した。美弥は悦んで待ち受けている。しばらくグリグリ撫で回した後、真ん中に狙いを定めてぶち込んだ。

「あ……！」
「……入ったぜ」

もう、止まらない。俺はペニスを動かし、美弥の中を探った。熱く濡れたその中は、マグマのようだった。きつく締め付けられてイキそうになるのをこらえながら、激しく突き動かす。最高に気持ちいい。