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激情パラドックス
第1章 終わりと始まり
部屋に入り、コートを脱ぐと、俺はすぐに美弥を抱き締めた。頬にそっと口付け、そのまま唇へと移動する。美弥の熱い唇が、待ち望んでいたかのように受け容れる。どちらからともなく、溶けてしまいそうなほど舌を絡め合い、欲望を見せ付けあう。
「……好き。お願い、抱いて」
18とは思えない色気でそう呟かれ、俺は脳天を突かれた。美弥が処女ではないことは知っていた。中学の頃彼氏と暇を見つけてはセックスしていて、高校に入ってから自然消滅した、という話を聞いたことがあるのを思い出し、更に興奮した俺は、その柔らかい胸に触れた。思っていたよりも大きく、弾力感が素晴らしい。立ったままのディープキスを延々と続けながら揉んでいると、手のひらに突起が当たった。そこを指で擦ると、美弥は身を捩り、ん……と声を漏らし始めた。
堪らない俺は、片手でベルトを外し、ジーンズのファスナーを下げる。もうキツくて苦しがっている程だったペニスが、勢いを増して飛び出そうとしてくる。一旦美弥から離れてジーンズを脱ぎ捨て、全部脱いでパンツ一丁になり、立ち尽くして見ている美弥をベッドに押し倒した。
改めて唇を貪り合い、俺はすぐに服の中に手を入れて、柔らかい乳房を触りまくった。喉を鳴らし、腰をくねらせてよがる美弥がとてもいやらしい。指先で散々弄って完全に硬くなった乳首に舌を這わせると、その声は止まらなくなった。
「はぁっ……あぁっ……!」
息が荒い。なめらか過ぎる肌のあちこちを舐め回し、俺のものにしていく。服を引き上げて脱がし、露になった裸に息を呑む。綺麗だ――。上から見下ろしたまま、両手で両方の乳首をつまみ、感じるその表情を見て酔いしれる。抑えが利かない、早く繋がりたい。脚を開いて片手をパンティーの上から這わせると、美弥の興奮がますます高まった。
「はぁっ……あんっ……やっ……あ……」
乳首をしゃぶりながら、パンティーの中に手を忍ばせる。ふさふさした陰毛が既にグッショリ濡れていて、核心に辿り着くのがスムーズだった。愛液が溢れ出しているその場所を指で可愛がると、美弥はどんどんエロティックになった。
「……好き。お願い、抱いて」
18とは思えない色気でそう呟かれ、俺は脳天を突かれた。美弥が処女ではないことは知っていた。中学の頃彼氏と暇を見つけてはセックスしていて、高校に入ってから自然消滅した、という話を聞いたことがあるのを思い出し、更に興奮した俺は、その柔らかい胸に触れた。思っていたよりも大きく、弾力感が素晴らしい。立ったままのディープキスを延々と続けながら揉んでいると、手のひらに突起が当たった。そこを指で擦ると、美弥は身を捩り、ん……と声を漏らし始めた。
堪らない俺は、片手でベルトを外し、ジーンズのファスナーを下げる。もうキツくて苦しがっている程だったペニスが、勢いを増して飛び出そうとしてくる。一旦美弥から離れてジーンズを脱ぎ捨て、全部脱いでパンツ一丁になり、立ち尽くして見ている美弥をベッドに押し倒した。
改めて唇を貪り合い、俺はすぐに服の中に手を入れて、柔らかい乳房を触りまくった。喉を鳴らし、腰をくねらせてよがる美弥がとてもいやらしい。指先で散々弄って完全に硬くなった乳首に舌を這わせると、その声は止まらなくなった。
「はぁっ……あぁっ……!」
息が荒い。なめらか過ぎる肌のあちこちを舐め回し、俺のものにしていく。服を引き上げて脱がし、露になった裸に息を呑む。綺麗だ――。上から見下ろしたまま、両手で両方の乳首をつまみ、感じるその表情を見て酔いしれる。抑えが利かない、早く繋がりたい。脚を開いて片手をパンティーの上から這わせると、美弥の興奮がますます高まった。
「はぁっ……あんっ……やっ……あ……」
乳首をしゃぶりながら、パンティーの中に手を忍ばせる。ふさふさした陰毛が既にグッショリ濡れていて、核心に辿り着くのがスムーズだった。愛液が溢れ出しているその場所を指で可愛がると、美弥はどんどんエロティックになった。