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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

朝御飯をるいに「ありがとう」って呆れてくまさんを見てる姿に笑うしかない
「ゆきとさん梅酒は少し大きな瓶に 後はワンカップぐらいのに入れますね 気に入ったら又言ってください はるかさんにはこれもも酒です くまさんは又此処で今度は皆で飲み会しましょね」私が言うとブンブンと首を縦に ぷうさんご満悦
「るい食べ終わったら流しに 帰ってから片付けますね るいのチーズケーキは冷蔵庫です」私が言うと ありがとうって この笑顔がやっぱり大好き
ゆきとさんが何度も頭を下げ「仕事頑張るぞ」ってバスケットにチーズケーキと果実酒を持って帰ってく
私もそろそろ仕事行かなきゃ くまさんはチーズケーキを抱えてお酒呑んでるし るいははるかさんと話してるから 行ってきます 小さく言って私も出勤
「おはよう」新人君に「宮君に 感想聞かせて」私がチーズケーキを渡すと「ありがとうございます」早速開けて
「旨い 梅とナッツ面白い 甘さが優しい」良かった「ナッツもう少しゴロゴロってあっても美味しいかもで梅はペーストで生地に混ぜてもいいかも すいません生意気言って」なるほどそれもありか「でもこのままでも美味しい」アッと言う間に完食
残りは ゆっくり食べたいって大きく箱に名前書いて冷蔵庫に さぁ仕事だ
丁寧に 早く 集中すれば音さえ聞こえない
「榊さん?榊さん」?誰 近藤さん?「なにかありましたか?」慌てた様子「すいません 言葉が難しくて」なんだろ「これ終わったら行きます」とりあえず自分の仕事は片付けて海外事業部に
「榊です」またルカさんだ「近藤さん で何が?」何度も頭を下げてるのは金子さん「自分が取ってきた仕事だから参加させてくれって勝手に企画を増やしたんだけどセッティングした会社が胡散臭い感じで で案の定失敗多額の解約金が」私に見せた企画書は英語
「待ってこれ払わなくて良いかも」私は企画書を何度も読んで確信 数字がおかしい
経理に戻り「課長これ見てください 辻褄が合わないんですが」課長は何度も読んで私に説明を聞きながら「これは詐欺だな 草壁弁護士に相談だな」?草壁?!って「何知り合い?僕の先輩で企業弁護士だよ 国際的に活躍されてるんだ」直ぐに連絡 まさかるいのお兄さんて出来すぎた話があるわけ
とりあえずこの件は保留 ルカさんに説明をして他の仕事を進めてく
「榊さん?草壁です」海外事業部に夕方過ぎ
「ゆきとさん梅酒は少し大きな瓶に 後はワンカップぐらいのに入れますね 気に入ったら又言ってください はるかさんにはこれもも酒です くまさんは又此処で今度は皆で飲み会しましょね」私が言うとブンブンと首を縦に ぷうさんご満悦
「るい食べ終わったら流しに 帰ってから片付けますね るいのチーズケーキは冷蔵庫です」私が言うと ありがとうって この笑顔がやっぱり大好き
ゆきとさんが何度も頭を下げ「仕事頑張るぞ」ってバスケットにチーズケーキと果実酒を持って帰ってく
私もそろそろ仕事行かなきゃ くまさんはチーズケーキを抱えてお酒呑んでるし るいははるかさんと話してるから 行ってきます 小さく言って私も出勤
「おはよう」新人君に「宮君に 感想聞かせて」私がチーズケーキを渡すと「ありがとうございます」早速開けて
「旨い 梅とナッツ面白い 甘さが優しい」良かった「ナッツもう少しゴロゴロってあっても美味しいかもで梅はペーストで生地に混ぜてもいいかも すいません生意気言って」なるほどそれもありか「でもこのままでも美味しい」アッと言う間に完食
残りは ゆっくり食べたいって大きく箱に名前書いて冷蔵庫に さぁ仕事だ
丁寧に 早く 集中すれば音さえ聞こえない
「榊さん?榊さん」?誰 近藤さん?「なにかありましたか?」慌てた様子「すいません 言葉が難しくて」なんだろ「これ終わったら行きます」とりあえず自分の仕事は片付けて海外事業部に
「榊です」またルカさんだ「近藤さん で何が?」何度も頭を下げてるのは金子さん「自分が取ってきた仕事だから参加させてくれって勝手に企画を増やしたんだけどセッティングした会社が胡散臭い感じで で案の定失敗多額の解約金が」私に見せた企画書は英語
「待ってこれ払わなくて良いかも」私は企画書を何度も読んで確信 数字がおかしい
経理に戻り「課長これ見てください 辻褄が合わないんですが」課長は何度も読んで私に説明を聞きながら「これは詐欺だな 草壁弁護士に相談だな」?草壁?!って「何知り合い?僕の先輩で企業弁護士だよ 国際的に活躍されてるんだ」直ぐに連絡 まさかるいのお兄さんて出来すぎた話があるわけ
とりあえずこの件は保留 ルカさんに説明をして他の仕事を進めてく
「榊さん?草壁です」海外事業部に夕方過ぎ

