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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
重い!動けない 金縛り!じゃなくてるいだ
抱きしめられたまま ゆっくりキスして腕から逃げる
「おはよう みゆ?まだ早くない?」がんじがらめ ダメダメ 二次発酵 せっかくのパン生地が 逃げろ
グッと押して「おはよう るい」素早く起きて走り出す「あ?!待てみゆ」捕まえられたら大変
洗面所に顔を洗って 歯を磨いて さぁ着替えて
今日は午後から仕事
「うーん さぁ生地はどうかな?」厨房にダメージジーンズにTシャツ コンタクトはまだしてない
膨らんでる 良い感じ 溶き卵を塗ったり チーズをかけたりパタパタ歩き回る ババロアは良い感じにプルプル 
「みゆ?手伝う?」るいが近くに「大丈夫ですよ」ゆっくり抱きしめて見つめる「綺麗な瞳の色 食べてしまいたくなる お腹すいたなぁ」食べられちゃう!!「もうすぐクロワッサンが焼けますよ の前にサラダ食べますか?」カリカリのブロックベーコン ベビーリーフ ホワイトアスパラガス トマトを食べやすくザクザク混ぜてオリーブオイルにドレッシング
「キッチン?」此処が良いって「頂きます」小さな折りたたみイスに「美味しい」私が動く姿を眺めてる 恥ずかしい 洗濯 掃除

「みゆ タイマーが呼んでる」焼けたかな?
掃除機を片付けて「はーい」厨房に

オーブンを開けると「良い匂い ヤバイね」るいがパンカートにパンを置いてくれる
ドンドン扉を叩く音「しゅうだな」次のクロワッサンを入れて
「コンタクトしておいで じゃないと」抱きしめてキス「はい」グッと強く「着替えも」Tシャツを撫でる
このまま押し倒すよ 囁きが甘い
もう一度キスして「着替えますね」プライベートルームに

厨房に戻るとるいがクロワッサンを食べながらクスクス笑って携帯を見てる ?何
「みゆ見て」私はるいにコーヒーを淹れながら携帯を見ると「「開けろ!!」とにかく凄いライン
「ヤバイだろ みゆ開けて良い?」ちょっと怖いかも「可愛い格好だね スカートふわふわシャツ暑くない?ゴメンねキスマーク我慢できなくて」ゆっくり首もとを触る 今はリングはネックレスヘッドに 座ってるるいの目線が少し下 
「大好き みゆしかいらない」扉がまたドンドンと「可哀想だから」私が呟く「よそ見しません」額にキス「了解」るいが立ち上がり扉を開けると
「なんだよ 早く開けろよ!」私はるいの後ろに「みゆが怯えるだろ 此処はお前の食堂じゃない
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