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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
小皿にバラの花が壊れないように慎重に取り分けてスプーンで花に触れると「壊れちゃう!!薄いし繊細」一口食べて「これヤバイ和菓子の羊羮と淡いチョコが甘くて苦い ?玉露の苦味とブロンズチョコやバラの香りのチョコ ホワイトチョコ全てが抹茶に合う 小豆とキャラメリゼのナッツの食感 全てがパーフェクト」鋭い食レポ「あえて抹茶に緑茶の茶葉を粉末にしていれてます」私が言うと
「凄いわね 芸術品みたいなのに美味しくて繊細 これも頼めますか?」美桜さんも気に入ってくれたみたい 良かった 私が頷くと「器を僕が用意するね 硝子でサラダボールみたいなのがあるんだけど 三個分お願いします」大変 前日は徹夜だな

私は厨房に戻り片付けをはじめる
「お礼に来たのにご馳走さまでした ババロアやクロワッサン美味しかった」王子様スマイル
「クロワッサン持って行きますか?」良いのって 小豆がお気に入りみたい 紙の箱に和紙の包装紙全部で4個「どうぞ」るいも早めに出勤 スーツに着替えて「明日はデートしよう」って 嬉しい
「ありがとうございました ご馳走さまでした」美桜さんも 手ぶらですいません また来ますって 

皆がいなくなると静になる 私も出勤の準備
さぁ仕事 ?電話だ
「「はい榊です」」司さんだ「「今日は休日出勤だったんだね 会社ではなく私の事務所にお願いします」」場所は電車より車の方が早いか「「了解しました」」用事が終わり次第会社に寄ろう
残りの仕事はもう少しだけだし大丈夫 戦闘服は完璧 お化粧もしっかり だけど何だろう?


駐車場で車を降りる 大きなビル凄い
15階建て 10階から全部が弁護士事務所
「「着きました」」エレベーターで10階が受付 
「榊さん こっち ありがとう」
広い綺麗なオフィス 
「どうぞ」最上階奥の部屋に 
「早速なんだけど この書類を確認してくれるかな?」これは日本語だけど数字の羅列と「これは?」なんだか変 違和感がそもそも合ってないし
似てる「似てないか?これはまた違う感じだけと基本的に 私が担当している会社のではなく同僚が見付けたんだか サインしてしまい 寸での所で違約金を払わされる所で違和感に気が付いてね」大丈夫だったんだけど 私に何か関係が?
「ゴメンね 少し手伝って欲しくて 勿論謝礼はお支払します」頭を下げて「お願いします」って
「私で出来ることなら」
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