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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「レース付けるから大丈夫よ 胸がワンサイズ大きくなったでしょだからね ほんとにスタイル良いわね ゾクゾクが止まらない 押し倒したくなるわ 私ねこんなでしょ小さな頃から苛められたの だけどちゃんと女の子も好きなのだから告白したら(気持ち悪い)って もう開き直ったわ 私は私よ何が悪いの?って綺麗な服もお化粧も大好き 可愛い子も大好きそれが私なんだから」私が笑って
「けいさん格好いいですね 私はまだ無理かな この瞳も白い肌も人に見られるのも嫌いです だけど瞳は大好きなお母さんと一緒だから嫌いたくないんです」私を見つめて「だからコンタクト?」頷くと
「私はありのままのみゆちゃんが大好きよ やだぁ本気になりそう」胸元にグリーンのレースを縫い付けながら「ダメ みゆは僕の婚約者で奥さんだから」るいが部屋に「ライバルよ」って言うと 連れてこないからなって 賑やかなやり取り 笑いが止まらない
「ねぇこれから何処行くの?」るいが内緒って
「行きたいなぁ」って だけど無視されてる ほんとに可笑しい 楽しい時間
「出来たわ きゃあ可愛すぎ ヤバイわ」けいさんが私にキスしようとすると ダメってるいが
「ケチ」膨れっ面のけいさん 「ありがとうございます」ぐるっと回ると「私のお人形さん 離したくない」私に伸ばした手をペチって叩かれる
「ケチ ケチ」 笑うしかない
「けい兄ありがとう 行こうみゆ」バイバイって
最後まで行きたいとごねてたけど ご飯食べに来て下さいって私が言うと サッと私にキスして
「絶対行くわ」って満足そうに 逆にるいが膨れっ面
「後でいっぱいキスしてやる」って車が走り出す
「みゆ 前話した父みたいな人の経営してるステーキハウスに行こう 美味しいよ」ってどんな人かな
「此処だよ」駐車場にログハウスみたいな感じのお店
「いらっしゃいませ るい待ってたよ そちらが榊さん?綺麗だな」私を見つめて「美優です」
「入って」店はなかなか混んでる
奥に 半個室でクラッシックが静かに流れてる
「たくさん食べてけよ 自己紹介な 俺は北見 琉 みゆちゃんだっけ?りゅうって呼んでくれ」
がっちりした体格 厳つい山男みたいな感じの人
「呑んでくか?」車だからって言うから「帰りは運転しますって」私が言うと 良いワインがあるんだって
「ゴメンね ありがとう」って 息子みたいに大事なんだろうな
「けいさん格好いいですね 私はまだ無理かな この瞳も白い肌も人に見られるのも嫌いです だけど瞳は大好きなお母さんと一緒だから嫌いたくないんです」私を見つめて「だからコンタクト?」頷くと
「私はありのままのみゆちゃんが大好きよ やだぁ本気になりそう」胸元にグリーンのレースを縫い付けながら「ダメ みゆは僕の婚約者で奥さんだから」るいが部屋に「ライバルよ」って言うと 連れてこないからなって 賑やかなやり取り 笑いが止まらない
「ねぇこれから何処行くの?」るいが内緒って
「行きたいなぁ」って だけど無視されてる ほんとに可笑しい 楽しい時間
「出来たわ きゃあ可愛すぎ ヤバイわ」けいさんが私にキスしようとすると ダメってるいが
「ケチ」膨れっ面のけいさん 「ありがとうございます」ぐるっと回ると「私のお人形さん 離したくない」私に伸ばした手をペチって叩かれる
「ケチ ケチ」 笑うしかない
「けい兄ありがとう 行こうみゆ」バイバイって
最後まで行きたいとごねてたけど ご飯食べに来て下さいって私が言うと サッと私にキスして
「絶対行くわ」って満足そうに 逆にるいが膨れっ面
「後でいっぱいキスしてやる」って車が走り出す
「みゆ 前話した父みたいな人の経営してるステーキハウスに行こう 美味しいよ」ってどんな人かな
「此処だよ」駐車場にログハウスみたいな感じのお店
「いらっしゃいませ るい待ってたよ そちらが榊さん?綺麗だな」私を見つめて「美優です」
「入って」店はなかなか混んでる
奥に 半個室でクラッシックが静かに流れてる
「たくさん食べてけよ 自己紹介な 俺は北見 琉 みゆちゃんだっけ?りゅうって呼んでくれ」
がっちりした体格 厳つい山男みたいな感じの人
「呑んでくか?」車だからって言うから「帰りは運転しますって」私が言うと 良いワインがあるんだって
「ゴメンね ありがとう」って 息子みたいに大事なんだろうな

