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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「たくさん食べてけよ みゆちゃんも」
ワインをグラスに注ぎ 私には炭酸水
サラダが運ばれ熱々のお肉!?スゴイ塊
「取り分けて食べよ」 美味しい 柔らかくてジューシー 二人でお腹いっぱい食べた
「どうだった まだ食べるか?」るいが無理って
「最近どうだ?」るいの隣に座るから「此方に るい」私が言うとるいが立ち上がった私の手を引き寄せキス 微笑んだ私に 迷子にならないでねって
また子供扱い だけどどうしよう?
お手洗いに だけど戻り辛いな ?ピアノ
「あの あのピアノ弾けますか?」私の問に店員さんが「はい 大丈夫ですよ お客様弾かれますか?」頷くと「扉閉まるんですよ リサイタルみたいな感じのもたまにやるんです どうぞ」ゆっくりピアノに 綺麗なクリスタルのピアノ 初めてみた
「スゴイ!」私が言うと「でしょ 是非」
ゆっくり座り鍵盤を弾く 普通のと音が違う
宜しく 小さく言うと先ずは逸る気持ちを落ち着かせるためにラ・カンパネラ 指が踊り出す
「あのすいません リストの愛の夢って弾けますか?フィギアの選手ので使ってたのが大好きになって」弾き終わった私の少し離れた所にイスを置いて座ってる
?従業員だよね サボってて平気?
「次は?」ワクワクした顔に気分があがってくる
夢中で色んな曲を弾いてると
「澪矢 なにサボってるんだ?」?!ゴメンナサイ
ピアノから立ち上がる私に「オヤジか 俺がお願いした 弾けるって言うから ありがとう大満足」私に笑顔を向ける
「みゆ?楽しかった」頷くと「りゅうさんありがとうございました」るいが側に ごめんなさい私が言うと
「悪いのはサボってた息子だ」すると「今日はシフト入ってないしサボりじゃない 俺は音楽がやりたいんだ 料理は出来ない もう一曲だけお願い」私がオロオロすると「りゅうさんもう少し呑みましょう みゆ一曲だけ弾いたら帰っておいで 約束ね」頷くしかない 二人が部屋から出ていく
「悪い オヤジは料理人にしたいんだ だから経営学の学べる大学に 料理はオヤジが教えてくれて だけど俺は音楽がやりたいんだ 大学は卒業する 母さんが泣くから だけど料理人にはならないてか向いてない 何度も言ってるんだけどな」ため息
そうだしゅうせいさんの曲 心の葛藤 苦しさ もがきながらでも自分の決めた道を自分らしく カッコなんて気にしない
ワインをグラスに注ぎ 私には炭酸水
サラダが運ばれ熱々のお肉!?スゴイ塊
「取り分けて食べよ」 美味しい 柔らかくてジューシー 二人でお腹いっぱい食べた
「どうだった まだ食べるか?」るいが無理って
「最近どうだ?」るいの隣に座るから「此方に るい」私が言うとるいが立ち上がった私の手を引き寄せキス 微笑んだ私に 迷子にならないでねって
また子供扱い だけどどうしよう?
お手洗いに だけど戻り辛いな ?ピアノ
「あの あのピアノ弾けますか?」私の問に店員さんが「はい 大丈夫ですよ お客様弾かれますか?」頷くと「扉閉まるんですよ リサイタルみたいな感じのもたまにやるんです どうぞ」ゆっくりピアノに 綺麗なクリスタルのピアノ 初めてみた
「スゴイ!」私が言うと「でしょ 是非」
ゆっくり座り鍵盤を弾く 普通のと音が違う
宜しく 小さく言うと先ずは逸る気持ちを落ち着かせるためにラ・カンパネラ 指が踊り出す
「あのすいません リストの愛の夢って弾けますか?フィギアの選手ので使ってたのが大好きになって」弾き終わった私の少し離れた所にイスを置いて座ってる
?従業員だよね サボってて平気?
「次は?」ワクワクした顔に気分があがってくる
夢中で色んな曲を弾いてると
「澪矢 なにサボってるんだ?」?!ゴメンナサイ
ピアノから立ち上がる私に「オヤジか 俺がお願いした 弾けるって言うから ありがとう大満足」私に笑顔を向ける
「みゆ?楽しかった」頷くと「りゅうさんありがとうございました」るいが側に ごめんなさい私が言うと
「悪いのはサボってた息子だ」すると「今日はシフト入ってないしサボりじゃない 俺は音楽がやりたいんだ 料理は出来ない もう一曲だけお願い」私がオロオロすると「りゅうさんもう少し呑みましょう みゆ一曲だけ弾いたら帰っておいで 約束ね」頷くしかない 二人が部屋から出ていく
「悪い オヤジは料理人にしたいんだ だから経営学の学べる大学に 料理はオヤジが教えてくれて だけど俺は音楽がやりたいんだ 大学は卒業する 母さんが泣くから だけど料理人にはならないてか向いてない 何度も言ってるんだけどな」ため息
そうだしゅうせいさんの曲 心の葛藤 苦しさ もがきながらでも自分の決めた道を自分らしく カッコなんて気にしない

