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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

急にガバッと捕まえられて
「文句言いに来たの?」って きゃあ!大変捕まった「違います これ相談に」私が携帯を見せると
「はるかか 考えたな 家は食堂じゃないって言ったから直接みゆにラインか 電話して良い?」頷く
「「朝早くからなんだよ みゆに直接なんて卑怯だぞ みゆ大丈夫?」」はい「「良いよ みゆの負担にならない程度なら ダメって判断したら断るからな みゆありがとう これから来るだろ?」」るいが「「なんで?!待てよ!」」なんなんだよ ぎゅって抱きしめて「けんも来るって 店やる?あいつらに払わせてやれば良いんだよ」ため息まじりのるい 結局何人だろう
「大丈夫ですよ るい起きますか?」小さく頷く 拗ねた子供みたい 可愛い 仕上げしなくちゃ
「みゆ」ハイ ハイ「余所見しませんしこれ以上嫉妬しないで下さい 私の身体中病気みたい斑点だらけにする気ですか?着替えますね」素早く逃げなきゃ捕まる!「またデートしましょ 遊園地 ね着替えないと朝御飯無くなっちゃいますよ くまさんが全部食べちゃうかも」それは嫌だって「シャワー浴びてから行く」っておでこにキス よし忙しい一日が始まった
スーツに着替えて厨房に「「今日の朝メニュー」」
写メしてはるかさんに送信
「「みゆちゃんありがとう 嫉妬深い王子様はご立腹だけど朝メニュー楽しみで仕方ないんだ コッペパン?もしかしてバインミー?大好き それにエッグスラット 後15分位で着くよ」」ほんとに料理の評論家みたい
揚パンに砂糖ときな粉をまぶしてると
「良い匂い 揚パン?懐かしい みゆこれ」一口味見して「さっそく作ったんだ 大学芋のキャラメル味 これのがしっかりキャラメルで美味しい」工夫してみました 笑う私に軽くキス「天才だね 家の料理長は」そこにチャイムの音
「なんだよ」るいがもう一度キスして厨房を出ていく
「みゆちゃんおはよう」朝からキラキラ完璧な執事スマイル「おはようございます」何人来たのかな?
そこにくまさんが「おはよ」ってあれ?「ゴメンね 早速来ちゃった」ケンさんまで
しゅうせいさんは仕事かな?
またチャイムの音「ゆきとさんかな?」
るいがため息ついてる「なんやしけた顔して おはようさんてかケン何してるん?」やっぱり
「朝御飯にしましょ」私が言うとくまさんが「揚パン?!大好き」厨房を覗き込む
「文句言いに来たの?」って きゃあ!大変捕まった「違います これ相談に」私が携帯を見せると
「はるかか 考えたな 家は食堂じゃないって言ったから直接みゆにラインか 電話して良い?」頷く
「「朝早くからなんだよ みゆに直接なんて卑怯だぞ みゆ大丈夫?」」はい「「良いよ みゆの負担にならない程度なら ダメって判断したら断るからな みゆありがとう これから来るだろ?」」るいが「「なんで?!待てよ!」」なんなんだよ ぎゅって抱きしめて「けんも来るって 店やる?あいつらに払わせてやれば良いんだよ」ため息まじりのるい 結局何人だろう
「大丈夫ですよ るい起きますか?」小さく頷く 拗ねた子供みたい 可愛い 仕上げしなくちゃ
「みゆ」ハイ ハイ「余所見しませんしこれ以上嫉妬しないで下さい 私の身体中病気みたい斑点だらけにする気ですか?着替えますね」素早く逃げなきゃ捕まる!「またデートしましょ 遊園地 ね着替えないと朝御飯無くなっちゃいますよ くまさんが全部食べちゃうかも」それは嫌だって「シャワー浴びてから行く」っておでこにキス よし忙しい一日が始まった
スーツに着替えて厨房に「「今日の朝メニュー」」
写メしてはるかさんに送信
「「みゆちゃんありがとう 嫉妬深い王子様はご立腹だけど朝メニュー楽しみで仕方ないんだ コッペパン?もしかしてバインミー?大好き それにエッグスラット 後15分位で着くよ」」ほんとに料理の評論家みたい
揚パンに砂糖ときな粉をまぶしてると
「良い匂い 揚パン?懐かしい みゆこれ」一口味見して「さっそく作ったんだ 大学芋のキャラメル味 これのがしっかりキャラメルで美味しい」工夫してみました 笑う私に軽くキス「天才だね 家の料理長は」そこにチャイムの音
「なんだよ」るいがもう一度キスして厨房を出ていく
「みゆちゃんおはよう」朝からキラキラ完璧な執事スマイル「おはようございます」何人来たのかな?
そこにくまさんが「おはよ」ってあれ?「ゴメンね 早速来ちゃった」ケンさんまで
しゅうせいさんは仕事かな?
またチャイムの音「ゆきとさんかな?」
るいがため息ついてる「なんやしけた顔して おはようさんてかケン何してるん?」やっぱり
「朝御飯にしましょ」私が言うとくまさんが「揚パン?!大好き」厨房を覗き込む

