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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
私を背中から抱きしめ「ただいま しゅう帰ってもらうぞ みゆは今明日の朝食作りで忙しい!」るいか? お腹すいた!「知らないし そろそろ帰れよ」

「るいおかえりなさい」ただいま 優しい笑顔
「ご飯は?」厨房のテーブルに並んだ料理を見て「美味しそうだな 味見したいな」開けて!しゅうせいさんまだ言ってる
「着替えますね 軽く晩御飯にしましょ」ぎゅて 思わず肩を庇うと「?みゆ」ヤバイまた心配されちゃう
「野菜たっぷりの豚しゃぶに薩摩芋と蓮根のゴロゴロきんぴら 冷奴にしましょ」私が着替えに行こうとすると「みゆを独り占めしたいのに しゅうには帰ってもらわないと」ぎゅて手を「素っぴん可愛い 少し痩せた?ダイエットなんてさせないよ 体力つけてもらわないと」毎晩寝かさないよ もう!知らない

「私は此方から渡しますね」着替えて戻ると「開けて!」帰れを繰り返してる 
「冷奴はおだしと梅肉ですよ お酒は?」冷酒を少しって お盆を渡すとため息「みゆと食べたかった」渋々扉を開ける
「みゆちゃんは?」出てこないよ るいが言ってる

さぁ後は?何しようかな?

少し扉を開けると二人で食事 大きなテーブルに 映画のワンシーンみたい 二人で話ながら 何だかんだ仲が良いな
扉を閉めて片付けしたりしてると
「みゆちゃん 御馳走様でした 美味しかった」はい私が言うと ありがとう お休みなさいって これからトレーニングに行くんだって 朝は帰って来るみたい

「みゆ ありがとう」るいが側に手伝うよ?って 先寝てください厨房から追い出す

後は朝で良いかな ラフな下着にTシャツ短パン
寝よう ゆっくりベッドに「終わった?」少し掠れた声 隣を開けて「おいで」って恥ずかしすぎる
「先寝て良いのに」照れ隠しに言うとグッと手を引かれ「一緒が良い」ってそれと気になって ガバってTシャツを脱がされる きゃあ私が逃げるとベッドに倒される「みゆばんざいして」丸まった私を見下ろするい
ゆっくりバンザイ「肩どうしたの ぶつかった?」隠し事は出来ないな
「聞いてくれますか?」私の横にゴロンと抱きしめて
今日の出来事を話す 私を見つめるるい
「痛かったね 痣になってる そいつのせいで腕に傷付けられて今度は突き飛ばすなんて」私を抱きしめ 許せないって「大丈夫ですよ」それより恥ずかしいんだけど


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