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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
ランチのプレート代って支払い 

「みゆちゃん」匠さんが追いかけてきた「アイスココアだよ」紙袋にカップが ぎゅってして
「頑張りすぎないでまた来てね」私は頷き「ありがとうございます 又食べに来ますね」可愛い って額にキス「頑張り過ぎないおまじない」もう!でも心配してくれて嬉しい ゆっくり離れて頭を下げて軽く手を振って別れる さぁ大嫌いなクライアントがお呼びだ

「すいません 戻りました」ルカさんが「何処行ってたの これお願い」書類はフランス語 はぁ面倒だな

書類を纏めてわかりやすく「近藤さん これは」頭を抱えてる 二人で仕上げてく

甘いココア 美味しい 頑張れる
「よしこれで完璧かな」8時過ぎ ルカさんは会食に
「私は戻りますね」近藤さんもクタクタ

「戻りました 誰もいないか」書類を片付けてると
「お疲れ これどうぞ パソコンのお礼」片瀬さんが「ここのコーヒー美味しいのよ」可愛い「ありがとうございます わからないところは?」私の横に座り「お願いします」って書類を片付けながらパソコンの説明 
「二人とも終わりかな」湊さん?「人事課の片瀬さんもご飯行きませんか?」そうだ
「ご飯は二人でどうぞ お疲れ樣です」ちょっと?!片瀬さんがなんか言ってるけど湊さんに「意地っ張りですけど可愛い人なんです」こっそり言って
「お疲れ樣です」お似合いだと思う

家に着くとシャワー ベッドに倒れ込む

ぎゅってぎゅって夜中「みゆ?ただいま 大好き」酔っぱらいだよ「お疲れ樣です お休みなさい」私が言うと「大好き」ぎゅっが苦しい るいに抱き込まれて重いし眠れない ゆっくり背中を撫でて童謡を子守唄がわりに 気持ち良さそうに寝てしまう 仕方ないこのまま寝るか 浅い眠り 私と違う息のリズム なんだか面白い いつの間にかこんなに近く

朝まだ太陽が目を覚ます前 やっぱり苦しくて目が覚めてしまう そうだイタズラ第3弾
ごろりと仰向けにして 特殊メイク ハロウィンの時に弟達にしてあげた狼男と吸血鬼のパーツを使って狼男に 寝てるから簡単に素早く

「出来た!」格好いい 切れ長の優しい二重が閉じてるからシャープな輪郭にワイルドな感じ
そっとキスして離れる

沢山貰った栗を渋皮煮とマロングラッセの中間に仕上げるのとマロンペースト クリーム 手間は掛かるけど上手に出来上がると嬉しくなる
 



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