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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「1つるいの言うこと聞きます 機嫌直して」ニヤリ笑顔のるい まずいかな 仕方ないか
「おやすみ 抱っこしててあげる」安心出来る大事な場所
目が覚めて一番近くにいる愛しい人 そっと側を離れて身支度を整え今日はたくさんの布生地を持って厨房に
「みゆ?おはよう 早いね」るいが首筋を撫でる「痣になってる 上書きしたから 何でも言うこと聞いてくれるんだよね?楽しみ」しまった安請け合いしたかな「私で出来ることなら」みゆにしか出来ないよってなんだかこわい
「何作ってるの?金魚?」私が「頼まれたので」昨日のラーメン屋さんの子だね 僕も行きたいって 背中からぎゅって なんかのCMみたい
「一緒にいきましょうね 朝御飯は?」少し身体を動かしてからって軽くキスして出ていく
金魚に綿を詰めてく着物の端切れや帯の生地を使った大きめ金魚 ゆめちゃんがぎゅって出来る様に
「みゆちゃん?いる」しゅうせいさんだ「おはようございます 朝御飯はもう少し後ですよ」出てきてって 無理かな 黙る私に
「浴衣返したくて それと撮影一緒に出来るんだよね 嬉しすぎて」?もしかして「ケイさんに頼まれた?」そうって そうかそんなこと言ってたな
「宜しくお願いします」私が言うと「顔みたい」ってコンタクトしてないしな
「少し待っててください」部屋に戻りお化粧とコンタクト 眼鏡スーツに着替えようとすると
「みゆ早くない?どうしたの?」事情を話すと
「まだラフな格好で しゅうは僕が行くよ 金魚仕上げちゃいな」思わず嬉しくて抱きつくと
「みゆ僕を獣にしたいの 我慢も限界なんだからね」ありがとう 大好き「僕はみゆしか愛せない だから余所見なんてさせないよ」ぎゅってして二人で厨房に
「しゅう帰れよ」扉を開けて「みゆちゃんは?」しつこいなぁ まだ無理 ほんとにコイツらは
「みゆは忙しい お前らが毎日来るから睡眠時間削ってまで朝御飯の用意してるんだからな マジで断るからな!」ブツブツ言ってるけど無視
「浴衣返したくて」受け取り「みゆ」厨房に声を掛けると
「ありがとうございます 朝御飯の用意もうすぐですよ 今日はお味噌をつけて焼いた焼おにぎりです」キッチリ着替えて何時もの戦闘モードで出てくる
「ありがとうみゆ」愛しい ニッコリ笑顔に 黒い嫉妬や不安が晴れてく
みゆ 大好きが暴れだしそうだよ
「おやすみ 抱っこしててあげる」安心出来る大事な場所
目が覚めて一番近くにいる愛しい人 そっと側を離れて身支度を整え今日はたくさんの布生地を持って厨房に
「みゆ?おはよう 早いね」るいが首筋を撫でる「痣になってる 上書きしたから 何でも言うこと聞いてくれるんだよね?楽しみ」しまった安請け合いしたかな「私で出来ることなら」みゆにしか出来ないよってなんだかこわい
「何作ってるの?金魚?」私が「頼まれたので」昨日のラーメン屋さんの子だね 僕も行きたいって 背中からぎゅって なんかのCMみたい
「一緒にいきましょうね 朝御飯は?」少し身体を動かしてからって軽くキスして出ていく
金魚に綿を詰めてく着物の端切れや帯の生地を使った大きめ金魚 ゆめちゃんがぎゅって出来る様に
「みゆちゃん?いる」しゅうせいさんだ「おはようございます 朝御飯はもう少し後ですよ」出てきてって 無理かな 黙る私に
「浴衣返したくて それと撮影一緒に出来るんだよね 嬉しすぎて」?もしかして「ケイさんに頼まれた?」そうって そうかそんなこと言ってたな
「宜しくお願いします」私が言うと「顔みたい」ってコンタクトしてないしな
「少し待っててください」部屋に戻りお化粧とコンタクト 眼鏡スーツに着替えようとすると
「みゆ早くない?どうしたの?」事情を話すと
「まだラフな格好で しゅうは僕が行くよ 金魚仕上げちゃいな」思わず嬉しくて抱きつくと
「みゆ僕を獣にしたいの 我慢も限界なんだからね」ありがとう 大好き「僕はみゆしか愛せない だから余所見なんてさせないよ」ぎゅってして二人で厨房に
「しゅう帰れよ」扉を開けて「みゆちゃんは?」しつこいなぁ まだ無理 ほんとにコイツらは
「みゆは忙しい お前らが毎日来るから睡眠時間削ってまで朝御飯の用意してるんだからな マジで断るからな!」ブツブツ言ってるけど無視
「浴衣返したくて」受け取り「みゆ」厨房に声を掛けると
「ありがとうございます 朝御飯の用意もうすぐですよ 今日はお味噌をつけて焼いた焼おにぎりです」キッチリ着替えて何時もの戦闘モードで出てくる
「ありがとうみゆ」愛しい ニッコリ笑顔に 黒い嫉妬や不安が晴れてく
みゆ 大好きが暴れだしそうだよ

