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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
もう知らない!エッチなるい
「言わない!」笑いだするい「気持ちよくなってくれたんだ もっと夢中になってもらうからね」激しくキス「また欲しくなる 先出るね」シャワーを浴びて 待ってるってウインク 
脱衣場には何時ものラフな服 眠い

寝室にシーツが綺麗なのになってる るいはいない 布団に倒れ込み寝てしまった


「う~ん」朝?身体が重い「無理させたみたい 大丈夫?もう少しこうしてたい」頬に触れる優しい手 
「みゆを独占できる贅沢な時間 今日仕事終わったら連絡してラーメン屋さんに金魚の縫いぐるを渡しに行こう」肩肘ついて私に触れながらニコニコ 朝から甘い時間「あのスーツも返したいんですが」私が言うと「大丈夫 ケイ兄の所でしてもらうから みゆのも持って行くよ クリーニングは大丈夫」私が慌てると「ケイ兄が条件付けなかった」条件?ってモデルになる事かな「モデルになることですか?」るいがそんな約束ってため息 
「僕は反対 だけどみゆの気が済まないから 一度だけって約束して」目が怖い 私が頷くと 頭を優しく撫でて 約束って 目立ちたくないし 絶対しゅうせいさんアップで私はちょこっとだと思う
「心配性なるい 朝御飯にしましょう」私が言うとぎゅってして「余所見しないで」って子供みたい
私もゆっくりるいの背中を撫でる 広くて引き締まった身体 「大好き」小さく言うとぎゅっが強くなる 
人を想う不思議 苦しくて小さな痛みだけど甘くむず痒くて愛おしい
グゥってお腹が 恥ずかしい昨日からまともに食べてなかったんだ
「可愛い ご飯にしよう 少し痩せただろ?たくさん食べて体力つけてもらわなきゃ」私の身体をゆっくり撫でる 嫌な予感 ニヤニヤのるい
「もう!」枕をるいに投げて 知らない!ベッドを抜け出す 

洗面所で顔を洗って着替えは後で
キッチンに だし巻き卵に青海苔と紅しょうがをまぜて焼き お握り お味噌汁 鯖の塩焼き「後は?」電話が誰?しゅうせいさんのマネジャーさんだ
「はい?」私が言うと「すいません朝早くから しゅうせいが暴れて なんにも食べないしお酒飲んで」なんだか慌ててわからない
とりあえずるいを探す 寝室 トレーニングルーム後は書斎に「るい あの」私が言うと「何?」ってどう説明しよう?私の側に「誰から電話?」私の携帯を見て「あの しゅうせいさんのマネジャーさんが」




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