この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「さぁどうぞ」車から降りて二人でマンションに
「スゴイ プール!」ゆめちゃんが走り出す「泳げる?」今は無理かな「残念泳げないかな 後で遊ぼうね その前にご飯ね」はいって窓の側に座る
「テレビは何が好き?」私が言うと子供番組とクイズ番組の名前 面白いクイズ番組なんて不思議
「アニメ見ててご飯作るね」私がアニメのDVDをつけると「ありがとう」って画面に夢中
そこにチャイムの音 モニターにはくまさんが
「くまさんどうして?」私が言うと「るいに頼まれたんだ みゆちゃんは明日ので忙しいゆめちゃんの面倒を見てあげてって 丁度帰る所でそれに僕の好きな絵本とか持って来たよ」ニッコリ るいには驚かされるし優しさに心がザワザワしてしまう 指輪をぎゅって
ありがとうって帰って来たら一番に言わなきゃ
「くまさんありがとうございます 仕事終わって疲れてるのに」私が言うと「良いんだよ 明日休みだし それにみゆちゃんのご飯食べれるならお安いご用だよ」満面の笑顔
「オムライス食べますか?ゆめちゃんのリクエストなんです」大きく頷く
「クマだ!」ゆめちゃんの声に「宜しく 僕と遊んでくれる?」ってすぐに仲良し
ゆめちゃんの何で?何で?に丁寧に答えてる
「ご飯にしましょう」私が言うと二人でテーブルに
オムライス 野菜たっぷりのスープにポテトサラダ
「いただきます」声が揃ってる ゆめちゃんはニンジンが苦手みたい だけど
「美味しい ニンジンも平気 ふわふわの卵」って くまさんと嬉しそうに
「ご馳走さまでした」スイートポテトが気に入ったみたいで「後で食べて良い?」って悲しい顔 お腹いっぱいみたい
「沢山あるの おやつに食べてね」私が言うと嬉しそうにコクンと頷く「遊んでたらすぐにおやつの時間だよ 歯をみがいてからお庭に出てみよう」くまさんが小さな歯ブラシを取り出す おどけるくまさんにゆめちゃんの笑い声
二人が遊ぶ姿を見ながら明日の用意 大きなガラスの器に花を敷き詰めたり和菓子作りをしてると
「ゆめちゃん本読んであげる」くまさんと中に入って来た「僕のお気に入りの本だよ」膝の上に座り図鑑みたいな本 たくさんの世界の不思議 何で?に詳しい解説と絵や写真 二人で何でだろうを声に出して
「ゆめこれ知ってる」くまさんが 教えてって 知る事への好奇心 真剣な会議中みたい
「スゴイ プール!」ゆめちゃんが走り出す「泳げる?」今は無理かな「残念泳げないかな 後で遊ぼうね その前にご飯ね」はいって窓の側に座る
「テレビは何が好き?」私が言うと子供番組とクイズ番組の名前 面白いクイズ番組なんて不思議
「アニメ見ててご飯作るね」私がアニメのDVDをつけると「ありがとう」って画面に夢中
そこにチャイムの音 モニターにはくまさんが
「くまさんどうして?」私が言うと「るいに頼まれたんだ みゆちゃんは明日ので忙しいゆめちゃんの面倒を見てあげてって 丁度帰る所でそれに僕の好きな絵本とか持って来たよ」ニッコリ るいには驚かされるし優しさに心がザワザワしてしまう 指輪をぎゅって
ありがとうって帰って来たら一番に言わなきゃ
「くまさんありがとうございます 仕事終わって疲れてるのに」私が言うと「良いんだよ 明日休みだし それにみゆちゃんのご飯食べれるならお安いご用だよ」満面の笑顔
「オムライス食べますか?ゆめちゃんのリクエストなんです」大きく頷く
「クマだ!」ゆめちゃんの声に「宜しく 僕と遊んでくれる?」ってすぐに仲良し
ゆめちゃんの何で?何で?に丁寧に答えてる
「ご飯にしましょう」私が言うと二人でテーブルに
オムライス 野菜たっぷりのスープにポテトサラダ
「いただきます」声が揃ってる ゆめちゃんはニンジンが苦手みたい だけど
「美味しい ニンジンも平気 ふわふわの卵」って くまさんと嬉しそうに
「ご馳走さまでした」スイートポテトが気に入ったみたいで「後で食べて良い?」って悲しい顔 お腹いっぱいみたい
「沢山あるの おやつに食べてね」私が言うと嬉しそうにコクンと頷く「遊んでたらすぐにおやつの時間だよ 歯をみがいてからお庭に出てみよう」くまさんが小さな歯ブラシを取り出す おどけるくまさんにゆめちゃんの笑い声
二人が遊ぶ姿を見ながら明日の用意 大きなガラスの器に花を敷き詰めたり和菓子作りをしてると
「ゆめちゃん本読んであげる」くまさんと中に入って来た「僕のお気に入りの本だよ」膝の上に座り図鑑みたいな本 たくさんの世界の不思議 何で?に詳しい解説と絵や写真 二人で何でだろうを声に出して
「ゆめこれ知ってる」くまさんが 教えてって 知る事への好奇心 真剣な会議中みたい

