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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「るい持って行ってください 椿の和菓子です」今の私のプライド全て 誇り
「みゆ大好きだよ 愛してる」るいが頬にキス「食べたくなっちゃうから今は我慢するけど 後でいっぱいキスしてぎゅってするから覚悟してね」悪戯っぽくウインク「私は食べれません」厨房からるいを追い出す 笑って退散 でもリビングにカギを掛けて行ってくれる 優しくて甘い
ゆっくり帽子とマスクを取ってピアノに 夢中で何曲か弾くと気持ちが落ち着く
小さくノックの音「みゆちゃん?」くまさんだ「今開けますね」私が扉を開けると「お疲れ様 ゆめちゃんが眠そうにしてるんだ シャワーしてあげて 此処に布団敷けるかな 側にいてあげたい」って時間はもうすぐ9時
「はい ゆめちゃんお風呂しようね 歯をみがいてからくまさんに本読んでもらおうね」って言うとコクンて たくさん食べたみたいでお腹がいっぱいみたい スイートポテトがお気に入りで 朝食べたいって 飾らない素直な美味しいの言葉は贅沢なご褒美
「ありがとうゆめちゃん」ぎゅってして さぁお風呂 私は服を着たまま ゆめちゃんの服はるいが持って来てくれたから ゆっくり数もしっかり数えられる
歯をみがいてそれからすぐに電池が切れたみたいに寝てしまう「みゆ?入って良い?」るいだ
「大丈夫です 寝てしまって」私が言うと「連れてくよ みゆシャワーする?」まだ後でって言うと了解って とりあえず着替えなきゃ
厨房に戻るとソファーがベッドに 下にはくまさんの布団が
「みんな大満足だったよ ありがとうみゆちゃん 片付け手伝うよ」はるかさんがだけど明日もあるし
「大丈夫です 明日の事もあるし 皆で少しずつお酒頂いて解散しましょう」私が言うとくまさんが小さく拍手
味噌漬けチーズのカラスミのせ 胡瓜の古漬けを薄くスライスして胡麻と生姜で合わせて 後は厚揚げをカリカリに焼いて梅肉と味噌でタレを作る
お料理はほとんど食べてくれたみたい 和菓子はお持ち帰りしたいって言われたからるいが紙の箱に詰めて渡してくれて ワゴンは片付けられてる
掃除は明日かな 食器を洗って グラスを用意
「はるかさんお願いします」私が言うと「みゆちゃんもおいで」って皆でテーブルに座って
「みゆちゃんありがとう 皆も 乾杯」トロッとして喉ごしはきりっと「美味しい」私が言うとくまさんが何度も頷く
「みゆ大好きだよ 愛してる」るいが頬にキス「食べたくなっちゃうから今は我慢するけど 後でいっぱいキスしてぎゅってするから覚悟してね」悪戯っぽくウインク「私は食べれません」厨房からるいを追い出す 笑って退散 でもリビングにカギを掛けて行ってくれる 優しくて甘い
ゆっくり帽子とマスクを取ってピアノに 夢中で何曲か弾くと気持ちが落ち着く
小さくノックの音「みゆちゃん?」くまさんだ「今開けますね」私が扉を開けると「お疲れ様 ゆめちゃんが眠そうにしてるんだ シャワーしてあげて 此処に布団敷けるかな 側にいてあげたい」って時間はもうすぐ9時
「はい ゆめちゃんお風呂しようね 歯をみがいてからくまさんに本読んでもらおうね」って言うとコクンて たくさん食べたみたいでお腹がいっぱいみたい スイートポテトがお気に入りで 朝食べたいって 飾らない素直な美味しいの言葉は贅沢なご褒美
「ありがとうゆめちゃん」ぎゅってして さぁお風呂 私は服を着たまま ゆめちゃんの服はるいが持って来てくれたから ゆっくり数もしっかり数えられる
歯をみがいてそれからすぐに電池が切れたみたいに寝てしまう「みゆ?入って良い?」るいだ
「大丈夫です 寝てしまって」私が言うと「連れてくよ みゆシャワーする?」まだ後でって言うと了解って とりあえず着替えなきゃ
厨房に戻るとソファーがベッドに 下にはくまさんの布団が
「みんな大満足だったよ ありがとうみゆちゃん 片付け手伝うよ」はるかさんがだけど明日もあるし
「大丈夫です 明日の事もあるし 皆で少しずつお酒頂いて解散しましょう」私が言うとくまさんが小さく拍手
味噌漬けチーズのカラスミのせ 胡瓜の古漬けを薄くスライスして胡麻と生姜で合わせて 後は厚揚げをカリカリに焼いて梅肉と味噌でタレを作る
お料理はほとんど食べてくれたみたい 和菓子はお持ち帰りしたいって言われたからるいが紙の箱に詰めて渡してくれて ワゴンは片付けられてる
掃除は明日かな 食器を洗って グラスを用意
「はるかさんお願いします」私が言うと「みゆちゃんもおいで」って皆でテーブルに座って
「みゆちゃんありがとう 皆も 乾杯」トロッとして喉ごしはきりっと「美味しい」私が言うとくまさんが何度も頷く

