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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「みゆちゃんは天才だね」くまさんが言う声に「天才だよ みゆただいま 涼が来るってね くま今日泊まってくか?」良いの?って 明日は夜勤だからねって「ありがとう」ゆめちゃんの方を見て「可愛いし賢い子だよ 知る事に貪欲で僕はお医者さんだよって言うと どうしたらなれるのって色んな事覚えて考えるんだよって言うと 楽しそうだって」将来はお医者さんかな

二人でテラスにコーヒーと梅サワー 何か話してる

厨房で作業しながら奥に アイロンして好きな音楽を聴きながら
「みゆ?どこ?涼が来たよ」呼んでる?「はい 今行きますか」アイロンを片付けて厨房に

「いらっしゃいませ」私が言うと「お邪魔します るい悪いな」にやって笑うと「諦めたよ 最悪な事にしゅうが住み着いたし」ため息「アイツ マンション買ったじゃんかよ」くまさんが「俳優さんだよね 人気者の」中身は我が儘なガキだよって るいが頷いてる
皆仲が良いんだろうな 
ゆめちゃんがムックリ起き上がる「くまさんゆめちゃんが起きたみたい」了解って嬉しそうに「次は何しよう?」って
「皆で謎解きのゲームするか」って 大人が3人子供が一人 皆で色々考えてさすがにサクサク進んでく
楽しそう 私は作業再開 皆にドリンクを出してから


「みゆ?そろそろご飯にする?」了解 ハンバーグを焼いてオニオンスープ カップにチーズを入れてパイ生地で蓋 後のは大皿で コブサラダは人数分

「みゆ手伝うよ」るいが側に「出来ましたよ 持って行って下さいね」チャイムの音

「ただいまみゆちゃんてかサワ何してるんだよ」三沢先生だからサワなのかな?
「お前またるいに迷惑かけてるんだってな あのバカみたいな億ションはどうした セキュリティも万全で意地みたいに買ったじゃんかよ」しゅうせいさんが苦い顔「ウルサイ」って 拗ねた
「ご飯にしましょう 冷めちゃいますよ」私が言うとくまさんが「良い匂いだよ ゆめちゃんハンバーグだよ 和風のハンバーグと煮込みハンバーグ ゆめちゃん半分ずつしよう きんぴらも美味しかったんだ」ゆめちゃんが「お手伝いする」って 取り皿を用意 ハンバーグも大皿 テーブルに全部並べて
「しゅうせいさん持って行って下さいね オニオンスープです」旨そうだなって ご飯のお櫃と焼きたてのバゲット 
「いただきます」皆が座って仲良く晩御飯 さぁデザートの用意しよう

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