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第10章 それぞれの思惑　想い　念い

洋ナシのコンポートゼリー　洋ナシのタルトは明日かな

「みゆちゃん美味しい　しゅうが居付くのわかるわ　ハンバーグはフワフワで中からチーズと肉汁がヤバイ　スープも旨い」良かった
しゅうせいさんはバゲットで煮込みハンバーグ　三沢さんはご飯で両方　くまさんはゆめちゃんと仲良く　るいは？可笑しい　諦め顔でしゅうせいさんと話してる
チャイムの音「ゆきちゃん　お前もか」ゆきとさんと泰成さんとゆうくん「皆いるやん　良い匂いやな」お皿を出すとため息つきながらるいが「ありがとう」って　泰成さんは酔ってる？

ゆうくんをくまさんが抱っこゆめちゃんが「可愛いっ」て
「みゆ少し良い？」厨房に　奥のダミーの寝室にゆめちゃんとくまさんとゆうくんが寝る用意お願いって　で三沢さんや泰成さんも泊まるみたい　ゆきとさんは適当な所で帰るって　お手拭きで手を拭いてから
「ヤバイ旨い！」嬉しそうに食べてる
「るい　洋ナシのゼリー冷蔵庫にあります　コーヒー淹れますね」ゆうくんのご飯の用意「ゆめがあげる」ってくまさんと二人で　

奥に　簡易ベッドを片付けて布団を敷く　
「みゆ」ぎゅってぎゅって「ヤバイ」掠れた声　甘えたなるい「話聞いてあげてください　友達は大事にしなきゃ　またデートしましょう」腕を優しく触ると
「ありがとう　楽しいの考えとく」ってそれだけて嬉しい
ゆっくり離れて甘いキス「ゼリー食べますよね　ゆめちゃんのお風呂も入れてあげなきゃ」
るいが「みゆを食べたい　お風呂も一緒に」もう！「私は食べれません！」歩き出す私を捕まえて噛みつくみたいなキス「暴れだしそうだよ　早く抱いてね」派手なウインク　エッチで甘えた　知らない

厨房に戻って明日の用意と片付け　あんなにあったのに無くなった
「ゆめちゃんありがとうね」私が言うと「ゼリー美味しい」って良かった「食べたら少ししてお風呂ね　奥にお布団敷いたからくまさんとゆうくんと皆で寝ようね」はいって　

るい達はソファに移動して話してる　くまさんとゆめちゃんは二人で迷路の本に夢中　ゆうくんはくまさんが抱っこ　

お風呂の用意して「ゆめちゃんお風呂入ろ」一緒にゆうくんも　客室用のお風呂くまさんも手伝ってくれる
大変だけど楽しい　二人が入ってからくまさんも入るって　二人の着替え　ゆめちゃんは全部一人で出来るから楽