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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
ゆきとさんが「ウルサイゆきちゃん 内緒だよねみゆ ご飯にしよう」急にご機嫌に テーブルに豪華な晩御飯 
「シマアジ?みゆちゃん捌いたの?サンマの塩焼き すき焼き 良い匂いお腹すいた」はるかさんが嬉しそうにテーブルに並べてく 
ゆうくんのご飯はお芋のお味噌汁にご飯を入れてしらす干しを一緒に 一口サイズの大根や鶏肉の炊き合わせ 自分で食べたいみたいだから 右手にスプーン 左手にフォーク 厨房で食べようね

「みゆちゃんこっちで食べよう?」しゅうせいさんが「皆で食べてください 締めのうどんもありますよ 火危ないんでゆうくんと厨房で食べますよ」私が言うと思案顔「ちょっと待ってて」何処かに電話「一人増えても大丈夫?」るいを見ると「今さら」ってため息


少ししてチャイムの音「俺 大木あった?」ベビーチェアを抱えて「何に必要なんですか?」って入って来て「良い匂い」って マネジャーさんだ
「ゆう 皆で食べよう イスに座って俺の隣な」嬉しそうに どっからイス?
「捨てられる所で勿体無いなって思ってたんだ ゆうがいるから丁度良かった」マネジャーさんは?もう座ってる「サンマとか やったぁシマアジ!漁師町育ちで魚大好きなんだ シマアジなんて高いし一人暮らしじゃサンマの塩焼きにすき焼きとか贅沢だぁ」嬉しそう
「ゆうおいで皆で食べよう」私はゆうくんを座らせて厨房に片付けをしてると「みゆおいで 皆で食べよう」るいが 隣を指差す 了解

「めっちゃ旨いです シマアジ最高 この味噌汁も」マネジャーさんはニコニコ
うどんをテーブルに「みゆありがとう」お皿に取り分けてくれる「ありがとうございます」私が言うと 可愛いってゆきとさんが るいを見ると恐いからもう!きゅって手を握ると深呼吸してる ため息かな?
「みゆちゃんこの炊き合わせまだある?」はるかさんが「ありますよ 持って帰りますか」たぶんおばあ様のかな お弁当にしよう 立ち上がり厨房に
「はるか後で良いやんか みゆちゃんご飯食べれへんやんか」ブツブツ言ってる 

炊き込みご飯のお握り 炊き合わせ お肉の野菜巻き 切り干し大根 豆とヒジキと蒟蒻の煮物これは朝御飯用に作ってたものでゆうくんのご飯は別に薄味にして 出来た
「みゆ晩御飯は?」私が 大丈夫ですって言うとるいがお皿を持って来て「食べなきゃダメ 少し痩せたでしょこれ以上痩せたら」痩せたら?
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