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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
私が頷くと「少し調べてみる 気をつけろよ でっかいボディーガード何がなんでも守れよ みゆ ゆめの事ありがとう こっからは俺の得意分野だ 任せとけ 間に合って良かった」じゃあなって

「あの人誰?」くまさんが私を抱き上げて車に
私は宮坂さんの事を話すと「そうか」って みゆちゃんの事は絶対守るからねって 怖かったけどありがたい 私がありがとうございますって言うと
「みゆちゃんは僕の家族だよ 守るのは当然だよ 任せて」って
力では敵わない 苦手な男の人 くまさんの言葉がお守りになる 帰ろう 美味しいご飯食べたいって
「何作りますか?」私が聞くと ナポリタン ニコって安心する

くまさんがゆうくんを抱っこ 軽く買い物して家に 二人が遊んでる姿に震えてた心が凪いでく

「ご飯にしましょう ナポリタン 野菜のスープ エビフライにクリームコロッケですよ」私が言うとくまさんが近くに「何時ものみゆちゃんだ ご飯ありがとう」ぎゅって あったかい もう大丈夫 苦手だって逃げてらんない 守りたい場所があるから

ゆうくんのご飯はペンネにトマトソース お腹空いてたのかコロッケを掴む「ダメだよ 熱いよ」慌ててる 笑う私に 笑顔が一番って ゆうくんの隣に 

「ただいま」しゅうせいさんが早い帰宅「コロッケだ ゆうヤバイな旨いか?」ゆうくんの口はトマトソースまみれ 大事そうにスープを抱えて飲んでる
「みゆちゃんただいま ナポリタン?良い匂い」荷物置いてくるって

用意してテーブルに「いただきます」ゆうくんの隣に並んで食事 大きなテーブルに固まって食事なんて変な感じでも温かな家族の食卓みたい

食欲はないけど少し食べて厨房で作業してると
「みゆちゃん美味しかった」食器を片付けてくれる 檸檬ゼリーを渡すとカウンターで一口
「綺麗 美味しい レモンの果肉が甘い 下はババロア くまさん旨いよゆうは大丈夫?」私はゆうくん用のを渡す
「ゆうくんは甘味は少なめでハチミツが入ってないのをお願いします」皆で ゆうくんもう自分で食べてる

食後は皆で遊んでる ゆうくんがコロンてひっくり返る 慌てるイケメンとくまさん 笑いが止まらない

「みゆただいま しゅう早いな?」朝早いんだって話してる るいにも晩御飯
そろそろゆうくんが眠そう お風呂に皆にお休みなさいして二人で奥にゆうくんを入れて直ぐに寝てしまう

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