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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
可愛い寝顔 何で手を離したの?毎日の成長は側にいないとわからないのに お腹はポンポン よく食べてよく眠る 生きる事に一生懸命 頑張らなきゃって力をくれる

「みゆ?お風呂入っておいで」るいが側に「みゆ?何かあった?笑顔が堅い」るいをぎゅって 私の守りたい場所「ゆっくり入っておいで 出たら話をしよう」軽くキス 背中を軽く押してくれる

身体を洗い温かなお湯に浸かると頭のモヤモヤが少しスッキリする
「みゆ入るよ」るいの声ダメダメ やっぱり恥ずかしい「出ます ゆうくんの側に「くまに預けた」
扉が開き「少し怒ってる みゆを守れなかった自分にみゆ話して」優しい甘い声 私が泣き出すと「逆上せちゃうね おいでいっぱい甘やかしてあげるから みゆ全部が僕の宝物だよ」ゆっくり抱き上げて濡れるのも構わずに 私の身体を拭いて 優しく髪を乾かして ラフな下着 るいのロンT ナイトクリーム歯磨きは自分でって取り上げられた!
「ダメ全部僕がやるから じゃないと明日休む事になるよ?」従うしかないか 

濡れた服を脱いで上半身裸 ベッドに私を抱き込み
「話して」耳を軽く噛まれる 今日の出来事全部 心が空っぽになるぐらい 泣き声の私をぎゅってして静かに聞いてくれる 話終えるのを待って
「みゆ聴こえる?僕の心臓の音 みゆが動かしてるんだよ 話してくれてありがとう みゆには誰も触れさせない 送り迎えはくまが なるべく一人では行動しない 会社の事はみゆのプライドだからね でも苦しいなら専業主婦でもありだよ みゆを閉じ込めてしまいたいのは本気なんだから」甘い甘い囁き
「ありがとうるい 私の帰る場所をくれて イベントは来月上旬なんです 終われば経理が繁忙期になるんで出来るだけやってみます 皆に心配かけてご免なさい」謝らないで 僕はみゆの笑顔が好きなんだ みゆの笑顔を守るためならなんでもする くまも家族なんだよ 迷惑なんかじゃない ぎゅってぎゅって 

「よく眠れるおまじない」水を飲んで小さな薬を口に含むるい そのままキス 抱きしめててあげるからゆっくりお休み 何度もキス いつの間にか寝てしまう

{邪魔させない 僕の命の花 誰だよ!みゆを悲しませるのは 許さない}小さな寝息 絶対守るから
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