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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

席に座ると早速ハムカツを掴もうとしてる
「ダメだよゆうくん 朝御飯はこっち」くまさんがパンケーキを切り分ける横からフォークに刺して口に 柔らかな生地だから次々と 歯は四本他にも白いものが頭を出してる
「よく食べるな はるかこんなもんなんか?」はるかさんが「食べる方だよ きっと大きくなるだろうね みゆちゃんの作ったのはよく食べるけど実は保育園のはあまり食べないんだ みゆちゃん何か特別?」野菜のスープを抱えてるゆうくん
「何でしょうか 出汁が一から作るぐらいですかね?後はゆうくんのはほとんど素材の味で作る位です」そのスープ少し飲ませてってはるかさんが 厨房にキューブ状にして冷凍した出汁を1つ温めてコップに
「美味しい これだけで十分 ガラスープ?」ベースは 色んな野菜と煮込むでこれからコンソメスープも作る
それもコップに「これは美味しい ねぇコンソメ作った出汁ガラは」私が冷凍庫から出すと「すごいこれでカレーが食べたい」って 料理好きなんだ よく知ってるなぁ
「わかりました 夜はカレーにしましょう」私が言うとニコニコ ゆうくんはスープおかわり
「みゆちゃんあれ食べたい ボネ」くまさんが はるかさんが私をみてる 了解
「どうぞ キャラメルソースとホイップ ミント」完成です
「ボネって言うの?」私が説明すると 一口食べて
美味しいって 良かった ゆうくんのはプリン
「ダメだよゆうくん」スープンを手に持ってるのにかぶり付く勢い ゆきとさんが捕まえた
くまさんがスプーンであげようとすると泣き出した
自分でやりたいんだろうな
私が少し小さな木のスプーンをゆうくんの手と一緒に持って「はいどうぞ」口を開けたら素早く中に 美味しいねって言うとニコニコ 何度か根気よく 上手に出来たらたくさん誉めて
「何でも初めてなんです 一つ一つ何をしたいか どうすれば良いか一緒に考えながら 時間も根気もいるし泣き出したくなるときもあるんですよ 言葉が伝わらないそれがどれだけもどかしいか お互いに伝えたい事があるのに形にならない ゆうくんのママは独りで抱えて心がパンパンになったんじゃないかな 仕事大変かもしれないし頑張らなきゃはわかるけどたまには心を軽くするために美容室に行ったり 買い物行ったり出来れば違ったかも」ねぇってゆうくんに笑うと一緒に笑う 大事にされてた証拠
「ダメだよゆうくん 朝御飯はこっち」くまさんがパンケーキを切り分ける横からフォークに刺して口に 柔らかな生地だから次々と 歯は四本他にも白いものが頭を出してる
「よく食べるな はるかこんなもんなんか?」はるかさんが「食べる方だよ きっと大きくなるだろうね みゆちゃんの作ったのはよく食べるけど実は保育園のはあまり食べないんだ みゆちゃん何か特別?」野菜のスープを抱えてるゆうくん
「何でしょうか 出汁が一から作るぐらいですかね?後はゆうくんのはほとんど素材の味で作る位です」そのスープ少し飲ませてってはるかさんが 厨房にキューブ状にして冷凍した出汁を1つ温めてコップに
「美味しい これだけで十分 ガラスープ?」ベースは 色んな野菜と煮込むでこれからコンソメスープも作る
それもコップに「これは美味しい ねぇコンソメ作った出汁ガラは」私が冷凍庫から出すと「すごいこれでカレーが食べたい」って 料理好きなんだ よく知ってるなぁ
「わかりました 夜はカレーにしましょう」私が言うとニコニコ ゆうくんはスープおかわり
「みゆちゃんあれ食べたい ボネ」くまさんが はるかさんが私をみてる 了解
「どうぞ キャラメルソースとホイップ ミント」完成です
「ボネって言うの?」私が説明すると 一口食べて
美味しいって 良かった ゆうくんのはプリン
「ダメだよゆうくん」スープンを手に持ってるのにかぶり付く勢い ゆきとさんが捕まえた
くまさんがスプーンであげようとすると泣き出した
自分でやりたいんだろうな
私が少し小さな木のスプーンをゆうくんの手と一緒に持って「はいどうぞ」口を開けたら素早く中に 美味しいねって言うとニコニコ 何度か根気よく 上手に出来たらたくさん誉めて
「何でも初めてなんです 一つ一つ何をしたいか どうすれば良いか一緒に考えながら 時間も根気もいるし泣き出したくなるときもあるんですよ 言葉が伝わらないそれがどれだけもどかしいか お互いに伝えたい事があるのに形にならない ゆうくんのママは独りで抱えて心がパンパンになったんじゃないかな 仕事大変かもしれないし頑張らなきゃはわかるけどたまには心を軽くするために美容室に行ったり 買い物行ったり出来れば違ったかも」ねぇってゆうくんに笑うと一緒に笑う 大事にされてた証拠

