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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

私の声に頷くくまさん もう半分夢の中
ゆっくり扉を閉めてプライベートルームに ポンチョのボタン付け 完成 出来た
「みゆ?」るいの声 此処ですって言うと
「ゆうくん寝た?ありがとう」って私がポンチョを見せると「器用だね 可愛い」って 嬉しい
「もう寝る?」って聞くから 先に休んでくださいって言うと 了解って
厨房に戻り明日の用意の続き 扉を完全に閉めて大好きな音楽をながして
「みゆちゃん?」扉を叩く音 ゆっくりカウンターの扉を開ける 髪を乾かしながらラフな格好のしゅうせいさん
「明日休みなんだ 嬉しくて眠れない」って大変な仕事なんだろうな 梅ジュースを出して
「お疲れ様です」私が言うとカウンターに張り付き 呟く様に ゆうの世話大変?って聞いてくる
「全然 楽しいですよ」だけど おむつとか嫌じゃないの?ってまた小さく言って私を見る
「全然平気ですよ 皆が協力してくれるし」笑う私に 敵わないなぁって
「さぁゆっくり休んで」私が言うと 明日何時に起きる?ってゆうくん次第かな わかったお休みって なんだかわからないけどまぁ良いか
カウンターを閉めて 私も寝ようかな
ゆっくりお風呂 素顔になるこの時間が宝物
寝室に るいはいないけど私は倒れるように寝てしまう
「みゆ?大好き」背中に感じる違う鼓動 抱きしめられる るい?ゴロンと向きを変えて向かい合わせ
「なんですか?」 僕だけ見て 小さな声
笑ってしまう 心全部るいのものなのに
「私の全部あげるから不安にならないで 私を見つけてくれてありがとう 毎日が大変でも素顔になれる場所をるいがくれるから強く笑ってられる 大事な場所守る為 そこにるいがいてくれるから外を向けるんですよ」私からぎゅって ずるいよみゆって 眠らせないよって 寝ます!知らない
小さな電話の音「はい?」ゆうくんが泣き出したみたい るいの腕からそっと抜け出す
「着替えますね ちょっと待ってて下さい」私が言うと「お化粧はまだ良いよ 家族だからね 朝早くにゴメンね」って 家族かぁ くすぐったい
身支度を整え急いで
「ゆうくんおはよう おいで」私が抱きしめるとぎゅって可愛い「みゆちゃんゴメンね 泣き止まないんだ 不安なのかな」たぶん
コンタクトまでしてこなくて良かったのにって
これが私が上を向けないファクターだから
ゆっくり扉を閉めてプライベートルームに ポンチョのボタン付け 完成 出来た
「みゆ?」るいの声 此処ですって言うと
「ゆうくん寝た?ありがとう」って私がポンチョを見せると「器用だね 可愛い」って 嬉しい
「もう寝る?」って聞くから 先に休んでくださいって言うと 了解って
厨房に戻り明日の用意の続き 扉を完全に閉めて大好きな音楽をながして
「みゆちゃん?」扉を叩く音 ゆっくりカウンターの扉を開ける 髪を乾かしながらラフな格好のしゅうせいさん
「明日休みなんだ 嬉しくて眠れない」って大変な仕事なんだろうな 梅ジュースを出して
「お疲れ様です」私が言うとカウンターに張り付き 呟く様に ゆうの世話大変?って聞いてくる
「全然 楽しいですよ」だけど おむつとか嫌じゃないの?ってまた小さく言って私を見る
「全然平気ですよ 皆が協力してくれるし」笑う私に 敵わないなぁって
「さぁゆっくり休んで」私が言うと 明日何時に起きる?ってゆうくん次第かな わかったお休みって なんだかわからないけどまぁ良いか
カウンターを閉めて 私も寝ようかな
ゆっくりお風呂 素顔になるこの時間が宝物
寝室に るいはいないけど私は倒れるように寝てしまう
「みゆ?大好き」背中に感じる違う鼓動 抱きしめられる るい?ゴロンと向きを変えて向かい合わせ
「なんですか?」 僕だけ見て 小さな声
笑ってしまう 心全部るいのものなのに
「私の全部あげるから不安にならないで 私を見つけてくれてありがとう 毎日が大変でも素顔になれる場所をるいがくれるから強く笑ってられる 大事な場所守る為 そこにるいがいてくれるから外を向けるんですよ」私からぎゅって ずるいよみゆって 眠らせないよって 寝ます!知らない
小さな電話の音「はい?」ゆうくんが泣き出したみたい るいの腕からそっと抜け出す
「着替えますね ちょっと待ってて下さい」私が言うと「お化粧はまだ良いよ 家族だからね 朝早くにゴメンね」って 家族かぁ くすぐったい
身支度を整え急いで
「ゆうくんおはよう おいで」私が抱きしめるとぎゅって可愛い「みゆちゃんゴメンね 泣き止まないんだ 不安なのかな」たぶん
コンタクトまでしてこなくて良かったのにって
これが私が上を向けないファクターだから

