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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
るいははるかさんのお父さんと話ながら朝御飯
くまさんはエクレアに夢中 
「みゆちゃん ゆうおしめかな?」しゅうせいさんが連れてきた 難しい顔してるゆうくん
「ゆうくん食べたね おしめかな」私が言うと 替えたいってしゅうせいさんが 笑ってしまう 同じ顔してる
「大丈夫ですよ 綺麗にしてきます」私が言うと みゆちゃんはスゴイって

おしめを替えてついでに歯を磨いて 歯固め様に作ったおもちゃを渡すとガシガシ噛みだす
「はいお待たせ」しゅうせいさんが待ってた ゆっくり渡すとぎゅって ゆうくんはおもちゃに夢中
お料理はあらかた無くなり片付け コーヒーの追加を出して厨房を綺麗にしてく
「みゆそろそろ時間?」くまさんがゆっくり動く 
はるかさんに「エクレア持って帰りますか?」って言うとニッコリ頷く  
「紅茶味がお気に入り」はるかさんが
「私は断然マロンだね ご馳走さまローストビーフ柔らかくて美味しかった あのケークサレだっけ?初めて食べたよ 軽食感覚なのにお腹にたまるしあれ良いね気に入っちゃった」じゃあ残りもエクレアと一緒に
「また来て良いかな?」優しい笑顔 だけど ゆっくりるいを見ると ため息?はるかさんが笑ってる
とりあえず私は仕事だな
「また来てください るいに相談してからですけど」了解って 

「みゆちゃんこれ布製?」しゅうせいさんが ガシガシ噛み付くゆうくん
「そうです 洗えますし 安全だしおしゃぶりと歯固めを兼ねてるんです」私が言うと 面白いなぁって
引っ張るとゆうくんが必死に掴んでる 
「みゆちゃん送るよ ゆうくんは今日はるいが連れてくって」くまさんと一緒に車に

「大変だよね 毎日献立考えて 食堂みたい ゆうくんのお世話で朝早いし大丈夫?」心配顔
「こうやって送り迎えしてもらえるし 皆が心配してくれる そのお返しです」笑う私に ありがとう 絶対守るから!って頼もしい

「行ってきます」必ず連絡して 何度も言われて会社の前に 頷くと軽く手を振る姿 頑張ろう

「おはようございます」机に座りパソコンに向かう 仕事をこなしてく 

バーン ?!きゃぁ何?机に座った私を後ろから囲うように両手が
「みゆ 君は優秀な人なんだね たくさんの資格 何で経理?」榊さんに用なら僕を通してからにしてくれ! 課長が慌てて此方に
「僕の秘書にならない?恋人でもアリだよ♪」

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