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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「シュネーバルって雪玉って意味なんだよね これは小さくて可愛い ベリーとナッツ ドイツに行ったとき食べたのは拳ぐらいあったんだけど」留学してたんだって驚き
温かいコーヒーを丁寧に淹れてカップと水筒に
「後で食べるときに一緒にどうぞ」私が言うと最高って 美味しいって顔が子供みたいで嬉しくなる
ゆうくんが手を伸ばしてる まだ食べれるんだ
「ゆうくんはこれね たくさん食べたから今日はこれでおしまいね」私がクッキーを渡すと大事そうに食べてる 手には縫いぐるみ ママが恋しいのかな
「みゆちゃん 木のスブーンとかだと食べたよ だけどやっぱりみゆちゃんのには敵わない」手を拭いて
るいからゆうくんを受け取り「明日は休みだから 昼過ぎに帰れるよ 夜は僕がみゆちゃんを迎えに行くよ連絡して るいは夜勤だしくまも系列の老人ホームに検診で遅くなるから 遠慮は無しだよ ゆうくんの面倒を見てくれてるしるいが仕事しなくなったら大変だからね」るいを見ると みゆが一番大事だからって
「皆ありがとうございます 出来るだけ協力させてもらいます」皆がニッコリ 強くならなきゃ!
「さぁはるかは夜勤 ゆうくんはお風呂だな くまは」ウツラウツラ眠そう 笑っちゃう
「お風呂は僕がするよ みゆは厨房の仕事早めに終わらして寝ること また電池が切れちゃうから」さりげない優しさ 大切にされてる事に感謝と愛しさで満たされてく あたたかく甘い
くまさんを起こしてはるかさんが ありがとう 又ねって仕事にるいが奥に テーブルを片付け扉を閉めて私もシャワー 明日の用意の為に厨房に
編み物しながら 鼻唄混じりに 楽しい時間
「みゆ 早く寝ないなら眠れるように疲れさせてあげようか?」何が?るいが笑ってる てことは
「からかうなら違う所でゆっくり寝ます るいがぎゅってするから寝返りも出来ないんですから」私が言うと わかったよ だけどちゃんと眠らないと身体壊すからね ってぎゅってしてお休みって軽いキス
仕方無い片付けて明日にするか
∮∮∮∮∮💘ルイが夢中になってる貴女に僕の心は乱される 初めは嫉妬だったルイの視線は貴女を探す
叶わないと始めから知っててそれでも一番側に要る自分に優越感で誤魔化してた 想いの先など無くても
温かいコーヒーを丁寧に淹れてカップと水筒に
「後で食べるときに一緒にどうぞ」私が言うと最高って 美味しいって顔が子供みたいで嬉しくなる
ゆうくんが手を伸ばしてる まだ食べれるんだ
「ゆうくんはこれね たくさん食べたから今日はこれでおしまいね」私がクッキーを渡すと大事そうに食べてる 手には縫いぐるみ ママが恋しいのかな
「みゆちゃん 木のスブーンとかだと食べたよ だけどやっぱりみゆちゃんのには敵わない」手を拭いて
るいからゆうくんを受け取り「明日は休みだから 昼過ぎに帰れるよ 夜は僕がみゆちゃんを迎えに行くよ連絡して るいは夜勤だしくまも系列の老人ホームに検診で遅くなるから 遠慮は無しだよ ゆうくんの面倒を見てくれてるしるいが仕事しなくなったら大変だからね」るいを見ると みゆが一番大事だからって
「皆ありがとうございます 出来るだけ協力させてもらいます」皆がニッコリ 強くならなきゃ!
「さぁはるかは夜勤 ゆうくんはお風呂だな くまは」ウツラウツラ眠そう 笑っちゃう
「お風呂は僕がするよ みゆは厨房の仕事早めに終わらして寝ること また電池が切れちゃうから」さりげない優しさ 大切にされてる事に感謝と愛しさで満たされてく あたたかく甘い
くまさんを起こしてはるかさんが ありがとう 又ねって仕事にるいが奥に テーブルを片付け扉を閉めて私もシャワー 明日の用意の為に厨房に
編み物しながら 鼻唄混じりに 楽しい時間
「みゆ 早く寝ないなら眠れるように疲れさせてあげようか?」何が?るいが笑ってる てことは
「からかうなら違う所でゆっくり寝ます るいがぎゅってするから寝返りも出来ないんですから」私が言うと わかったよ だけどちゃんと眠らないと身体壊すからね ってぎゅってしてお休みって軽いキス
仕方無い片付けて明日にするか
∮∮∮∮∮💘ルイが夢中になってる貴女に僕の心は乱される 初めは嫉妬だったルイの視線は貴女を探す
叶わないと始めから知っててそれでも一番側に要る自分に優越感で誤魔化してた 想いの先など無くても

