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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「最強の味方を選んだな 了解」両手をあげる 僕もって葵さんまで
「なんだよ皆して骨抜きにされやがって シノブやキラがクレープ絶品だって 楼までソワソワしてまだあるかなぁだって みゆ家に通うか?給料今の倍でも良いぞ 公認会計士や秘書 管理栄養士とか調理師の有資格者だしその他にもたくさん 保育の資格も持ってたなてかどんなだよ 転職だな」はぁ?無理!
千夜さんが 無理だってフラれたなさとしって笑ってる 片付け終わり次第帰る!てか皆は?

「この場所内側からなら出れるけど外側からはセキュリティが鉄壁なんだ もう少ししたら
「さとし!帰るってくまみたいのが!」時間切れみたいだな」扉が突然開いて赤い髪の毛の人 派手だな 
てか誰 いたかな?

携帯が鳴る音 片付けも今あるのは片付けたし帰れる
「みゆ大丈夫?帰ろう 全部話したい そこに居る人拐いに開けてって言って」心配そうな声 
やっぱり一番安心する 私が宮坂さんを見ると
「了解 みゆありがとう」ゆっくり扉の方に

「赤い髪の毛は炎耶 元が赤毛なんだけど更に赤くしてるから」えんや?そう言えば葵さんと話してて 赤鬼と青鬼みたいって笑ってしまったっけ
「エンはさとしの秘書の一人 細かい調整や時間配分を考えたりする 俺も出生は知らない悪い仲間と群れてたのをさとしが一対一で勝負してボコボコにして連れてきた 頭の回転が早いしフットワークも軽い だけど何処か人に対してドライなんだよ 戸籍も曖昧で だから大変だったよ さとしが何とかしたけど たぶんまともに教育も受けてない 普通に生活してたら今頃学者かエリート街道まっしぐらだったかも」
小さなため息 理不尽だよなって

「出合いは大事です 勿論たくさん泣いて苦しんでその痛みはたぶん本人しかわからない だけど居場所をくれた人がいて解ろうとしてくれる仲間がいて炎耶さんが今幸せなら結果良かったんじゃないですか?遠回りしたぶん距離感は人それぞれ ニコニコして八方美人でフレンドリーな人の方がよっぽど怖いですよ」確かにって二人で笑う 

「みゆ!大丈夫?」るい?側に来て「疲れただろう?たくさんの料理 ビックリするぐらい無くなるのが早くて まだないのかって聞かれたよ あれ食べたいエビフライみたいな」チキンカツレツかな
「今度はロシア料理まとめにしましょう」やったぁ!って後ろからゆきとさんが るいがあきれ顔
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