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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
みゆに電話 さぁ帰れる

案内されて着替えて 一刻も早く帰りたい

「みゆ!大丈夫?」あれ聞いてみよ「疲れただろう?たくさんの料理 ビックリするぐらい無くなるのが早くて まだないのかって聞かれたよ あれ食べたいエビフライみたいな」僕が言うと嬉しそうにはにかむ
ヤバイ胸のモヤモヤが消えてく
「今度はロシア料理まとめにしましょう」ゆきちゃんが喜んでる なんだよマジて勘弁してくれよ
みゆが思案顔で
「ピロシキにパンチェッタ風サーロでサラダ」そこにモデルみたいな男が乱入 
それって此処で出来ない?いやダメだろう もう我慢も限界
「ダメに決まってるだろう!これ以上はみゆを関わらせないてか人拐い用は済んだよな 帰るぞ」ほんとに人が良すぎ ゆっくり抱き上げる なんか言ってるけど無視 
食事もまともに食べてないんだろう 明日は午前中は全休 ゆうくんはくまとはるかに頼んで
恥ずかしいのか顔を伏せ 安心したのかみゆは電池切れ 可愛い早く帰ろうね
宮坂さんに帰ると言うとニヤニヤ笑ってるよ やっぱりコイツ嫌いだ

車に 助手席にみゆを乗せてくまとゆうくんが後ろに ゆうくんもグッスリ寝てる
ゆきちゃんの車にはるかがシュウにライン「「良かった」」って心配で仕方なかったって

さぁ帰ろうねみゆ 


まだ寝てる 起こしたくなくてゆっくり抱き上げくまが前を歩いてくれる ゆきちゃん達も何故か付いてきた

僕らは奥に「みゆ」ゆっくり起こす「お家だよ お風呂行ってきな」小さく頷く姿が幼い飾らない仕草 午前中はベッドから出さないからな なんにも知らない狼がが涎を垂らしてるなんて るいありがとうって言うとトボトボ歩き出す 襲いかかりたい衝動を抑えるのに必死

「みゆちゃん寝た?」僕が戻るとはるかが心配そうに 頷くと疲れたよねって
「皆ありがとう さっき言ったように午前中はみゆは休みにしてほしい くま宜しく」僕が言うと
「明日は家で面倒見るよ おかんに聞いてみる」程なくして「大丈夫や 皆ゆっくり休みな午後に連れてくるからはるか宜しく」了解って はるかが迎えに行ってくれる
くまがあくびして話し合いは明日 解散

静かに寝室にいないよ 隣の部屋に?
ヤバイ思わず笑ってしまう 着替えてたぶん寝室に向かう前に力尽きたか 椅子に顔を伏せ寝てる
「みゆ運ぶね」抱き上げると大丈夫って ダメじゃん酔っぱらいみたいだよ
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