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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「一時的に預かってるだけ 昼には迎えが来るよ」フーンってマジウザいな
わからないこと疑問に思った事はとことん追求しないと気がすまない 厄介な癖は子供の頃から
まだ何か言いたそうだけど
「ゆう君もういいの?」口を開けない てかあんなに笑うのに今はにこりともしない
「遊ぼうゆう」ペットボトルに小豆を入れてしっかり蓋 ガサガサ鳴る音にようやく笑い出す
「おはようございます」暫く遊んでたらはるかが ありがとうございましたっておかんに頭を下げてる
「少しだしお役にたてかしら?みゆちゃん休めてるかしら 娘みたいに大事なの お弁当ほんとに助かったのよ 毎日楽しみで」ゆっくり寝てると思いますよってはるかの言葉に
「朝は早起きだし ゆうくんあんまり食べないの5人も育てたのに難しいわね」もしかしたら 急に台所かりますねってはるかが
「ゆうスープだよ」野菜のスープをカップに ゆうが動き出す さっきと違って顔を突っ込む勢い
「なんや?!」おかんもビックリしてる
満足そうにあっという間に飲んでしまう まだ探してる これは?
「のんでみなよ」二人で 旨いてかこの味は はるかが頷く
「みゆちゃんが作ったコンソメスープだよ これはフォンから作って何時間も火を入れて澄んだ色にする ゆうの食事はみんな市販のではなく一から作った物を使ってる 雑味も添加物もなく自然な物 野菜が沢山入ってるし味もしっかりして塩も少しだし素材の味
ゆうはグルメなんだよ それだけ愛情を掛けてくれてるんだよ」ちなみにこれ作るのにどれくらい?おかんが聞くと はるかがたぶんみゆちゃんは何日もかけてるって それを冷凍したりジュレにしてお料理に組み合わせる お菓子もケーキもお料理も愛情たっぷり
「なんやすごいな みゆちゃんなんも言わへんし」おかんが頷く 考えてみれば何時も厨房にいて作業してるし座ってる所見た事がない
「帰ろう みゆちゃんが待ってるよ」はるかの優しい声 大好きより愛してるより深い深い想い
身体中全部 心ごと全部必要ならなにもかも貴女に捧げるから 優しい残酷なキスを下さい
∮∮∮∮∮🌹🌹🌹🌹
「るい 少し早いけどゆうくん連れて来たよ」下で言うと 了解ってくまの声
「ただいま」なぜかおかんまでついて来た
わからないこと疑問に思った事はとことん追求しないと気がすまない 厄介な癖は子供の頃から
まだ何か言いたそうだけど
「ゆう君もういいの?」口を開けない てかあんなに笑うのに今はにこりともしない
「遊ぼうゆう」ペットボトルに小豆を入れてしっかり蓋 ガサガサ鳴る音にようやく笑い出す
「おはようございます」暫く遊んでたらはるかが ありがとうございましたっておかんに頭を下げてる
「少しだしお役にたてかしら?みゆちゃん休めてるかしら 娘みたいに大事なの お弁当ほんとに助かったのよ 毎日楽しみで」ゆっくり寝てると思いますよってはるかの言葉に
「朝は早起きだし ゆうくんあんまり食べないの5人も育てたのに難しいわね」もしかしたら 急に台所かりますねってはるかが
「ゆうスープだよ」野菜のスープをカップに ゆうが動き出す さっきと違って顔を突っ込む勢い
「なんや?!」おかんもビックリしてる
満足そうにあっという間に飲んでしまう まだ探してる これは?
「のんでみなよ」二人で 旨いてかこの味は はるかが頷く
「みゆちゃんが作ったコンソメスープだよ これはフォンから作って何時間も火を入れて澄んだ色にする ゆうの食事はみんな市販のではなく一から作った物を使ってる 雑味も添加物もなく自然な物 野菜が沢山入ってるし味もしっかりして塩も少しだし素材の味
ゆうはグルメなんだよ それだけ愛情を掛けてくれてるんだよ」ちなみにこれ作るのにどれくらい?おかんが聞くと はるかがたぶんみゆちゃんは何日もかけてるって それを冷凍したりジュレにしてお料理に組み合わせる お菓子もケーキもお料理も愛情たっぷり
「なんやすごいな みゆちゃんなんも言わへんし」おかんが頷く 考えてみれば何時も厨房にいて作業してるし座ってる所見た事がない
「帰ろう みゆちゃんが待ってるよ」はるかの優しい声 大好きより愛してるより深い深い想い
身体中全部 心ごと全部必要ならなにもかも貴女に捧げるから 優しい残酷なキスを下さい
∮∮∮∮∮🌹🌹🌹🌹
「るい 少し早いけどゆうくん連れて来たよ」下で言うと 了解ってくまの声
「ただいま」なぜかおかんまでついて来た

