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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

皆にデザートを渡して鶏ガラスープ作り
「みゆさん?見てて良いかしら」笑ってしまうゆきとさんのお母さんが みゆで良いのに
「呼び捨てで良いですよ どうぞ」大きな寸胴に下処理をして後はゆっくり灰汁を取りながら
「どれくらい?」3時間位この時間が好き 鳥の脂を残しながら澄んだ色にする こっからはひたすら弱火で
「朝からなんでもう少ししたらガーゼで濾して冷まして冷凍します」味みてみますか?私がカップに入れて渡すと ありがとうって
「美味しい?!市販のとは味が違う」はるかさんも下さいって「香味野菜がたっぷり 鳥の臭みもないしこれだけで飲めるね」良かった
「夜は少し早いけど鍋にしましょう 最後はラーメンで」後で買い物かな
ゆきとさんが「皆で鍋?」にはるかさんが「そうだ!」って何処かに電話
「仲直りしてもらおう」ゆうくんの両親も呼んで 良い考えだけど小さな痛み 胸がチリチリ痛む
「みゆちゃんなんか必要なんある?」ゆきとさんの言葉 私が買い物に行きますって言うと
「僕が行くよ」くまさんが るいとはるかさんが二人を迎えにゆきとさんとゆきとさんのお母さんとくまさんが買い物 私とゆうくんがお留守番
「行ってきます」皆がいなくなると静か 背中が暖かい 仲直りすればゆうくんは帰れるんだし良い事 だけどやっぱり寂しい
ゆうくんママが困らない様にノートに料理のレシピを細かく書き留める
さぁ気合い入れてお料理作ろ「ただいま みゆちゃん」軽く走りながらしゅうせいさんが近くに
ぎゅって抱きしめ「良かった」って私がビックリすると許してって頬にキス
「ありがとうございます ゆうくんお願い出来ますか?」私が説明するともう一度ぎゅって
「勝手だな 皆」心のチリチリが溶けてく 着替えてくる 軽くもう一度額にキス
後ろのゆうくんを抱っこし直してぎゅって抱きしめ「ママに会えるね」私を見る可愛い笑顔
何時までもは一緒にいられない 幸せを考えたら早く仲直りしてもらわなきゃ もう一度ぎゅって キャイキャイ喜ぶ
「みゆちゃん?」私を見て心配そうに 笑わなきゃ
ご飯食べますか? わざと明るくなりすぎたかな
「ありがとう」しゅうせいさんの甘い声に今は癒される
ゆうくんをお願いしてご飯の用意
「出来ましたよ」私がプレートを渡すとなぜかゆうくんも食べる気でいる 思わず笑ってしまう
「みゆさん?見てて良いかしら」笑ってしまうゆきとさんのお母さんが みゆで良いのに
「呼び捨てで良いですよ どうぞ」大きな寸胴に下処理をして後はゆっくり灰汁を取りながら
「どれくらい?」3時間位この時間が好き 鳥の脂を残しながら澄んだ色にする こっからはひたすら弱火で
「朝からなんでもう少ししたらガーゼで濾して冷まして冷凍します」味みてみますか?私がカップに入れて渡すと ありがとうって
「美味しい?!市販のとは味が違う」はるかさんも下さいって「香味野菜がたっぷり 鳥の臭みもないしこれだけで飲めるね」良かった
「夜は少し早いけど鍋にしましょう 最後はラーメンで」後で買い物かな
ゆきとさんが「皆で鍋?」にはるかさんが「そうだ!」って何処かに電話
「仲直りしてもらおう」ゆうくんの両親も呼んで 良い考えだけど小さな痛み 胸がチリチリ痛む
「みゆちゃんなんか必要なんある?」ゆきとさんの言葉 私が買い物に行きますって言うと
「僕が行くよ」くまさんが るいとはるかさんが二人を迎えにゆきとさんとゆきとさんのお母さんとくまさんが買い物 私とゆうくんがお留守番
「行ってきます」皆がいなくなると静か 背中が暖かい 仲直りすればゆうくんは帰れるんだし良い事 だけどやっぱり寂しい
ゆうくんママが困らない様にノートに料理のレシピを細かく書き留める
さぁ気合い入れてお料理作ろ「ただいま みゆちゃん」軽く走りながらしゅうせいさんが近くに
ぎゅって抱きしめ「良かった」って私がビックリすると許してって頬にキス
「ありがとうございます ゆうくんお願い出来ますか?」私が説明するともう一度ぎゅって
「勝手だな 皆」心のチリチリが溶けてく 着替えてくる 軽くもう一度額にキス
後ろのゆうくんを抱っこし直してぎゅって抱きしめ「ママに会えるね」私を見る可愛い笑顔
何時までもは一緒にいられない 幸せを考えたら早く仲直りしてもらわなきゃ もう一度ぎゅって キャイキャイ喜ぶ
「みゆちゃん?」私を見て心配そうに 笑わなきゃ
ご飯食べますか? わざと明るくなりすぎたかな
「ありがとう」しゅうせいさんの甘い声に今は癒される
ゆうくんをお願いしてご飯の用意
「出来ましたよ」私がプレートを渡すとなぜかゆうくんも食べる気でいる 思わず笑ってしまう

