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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

ゆうくんあんなに食べたのに
「ゆうくんはこれね」歯固めクッキー しゅうせいさんの隣 イスに座ってガシガシご機嫌で食べてる
たまにしゅうせいさんのおかずに手を伸ばす
「ゆうダメだよ 食べたんだろ あぁ!」何か取られたのかな?仲の良い二人にホッコリする
「みゆちゃんご馳走さま」代わりにデザートを渡すとありがとうってテーブルに 今度は抱え込んでガード
食事が終わり二人で遊んでる ボールを転がしたり楽しそう
「ただいま」ゆきとさんの声 みゆちゃんただいまって沢山の食材
「あのう 手伝いさせてもらえますか」ゆきとさんのお母さんが 私が頷く
手を洗って厨房に
「さぁ鍋の用意 食後にはレモンのジェラートにしましょう」私が言うと「ジェラートってシャーベットとかと違うの」言葉の違いかな フランス語だったりイタリア語だったり 二人で話しながら
「その瓶は?」私の持ってきた瓶に興味津々
お酒飲めますか?「大好きなんです」ってなんだか可愛い 内緒ですよ私が小さなグラスに注ぐとゆっくり口に「美味しい?!レモン?」リモンチェッロです
自家製で作った物
「前に貰った梅酒大事に呑んでるんです」って持って帰りますか?に満面の笑みで頷く 嬉しい瞬間
誰かと話しながら作るのは楽しい 和菓子を作ってた懐かしい記憶が甦る
「みゆちゃん ゆうくん寝ちゃった」皆で遊んでたからゆうくん楽しすぎて疲れちゃったかな くまさんも眠そう
「お茶にしましょう」私が言うとくまさんの目がシャキッとした わかりやすい 思わず笑ってしまう
冷蔵庫から「どうぞ召し上がれ」これは?
「デリツィア・リモーネだね」はるかさんの声「お帰りなさい」ルイは一度病院に寄るみたい 二人の説得は三沢先生がしてるって説明してくれた
「正解です 紅茶淹れますね ストレートがお勧めです」しゅうせいさんが側に でそれ何?って なんて説明したら
「南イタリアのお菓子だよ ふわふわの生地にカスタードを入れて外を生クリームなどでコーティング いただきます」軽い口どけ 美味しいって くまさんが大きな口であっという間に二個目
「レモンの香り ほろ苦くて爽やかあのみゆちゃん一口貰える?」?リモンチェッロってよく解ったな
お願い聞いてもらおう
グラスに入れて渡すと眺めて一口
「自家製だね この味はヤバイ」って皆も くまさんが蕩けてる
「ゆうくんはこれね」歯固めクッキー しゅうせいさんの隣 イスに座ってガシガシご機嫌で食べてる
たまにしゅうせいさんのおかずに手を伸ばす
「ゆうダメだよ 食べたんだろ あぁ!」何か取られたのかな?仲の良い二人にホッコリする
「みゆちゃんご馳走さま」代わりにデザートを渡すとありがとうってテーブルに 今度は抱え込んでガード
食事が終わり二人で遊んでる ボールを転がしたり楽しそう
「ただいま」ゆきとさんの声 みゆちゃんただいまって沢山の食材
「あのう 手伝いさせてもらえますか」ゆきとさんのお母さんが 私が頷く
手を洗って厨房に
「さぁ鍋の用意 食後にはレモンのジェラートにしましょう」私が言うと「ジェラートってシャーベットとかと違うの」言葉の違いかな フランス語だったりイタリア語だったり 二人で話しながら
「その瓶は?」私の持ってきた瓶に興味津々
お酒飲めますか?「大好きなんです」ってなんだか可愛い 内緒ですよ私が小さなグラスに注ぐとゆっくり口に「美味しい?!レモン?」リモンチェッロです
自家製で作った物
「前に貰った梅酒大事に呑んでるんです」って持って帰りますか?に満面の笑みで頷く 嬉しい瞬間
誰かと話しながら作るのは楽しい 和菓子を作ってた懐かしい記憶が甦る
「みゆちゃん ゆうくん寝ちゃった」皆で遊んでたからゆうくん楽しすぎて疲れちゃったかな くまさんも眠そう
「お茶にしましょう」私が言うとくまさんの目がシャキッとした わかりやすい 思わず笑ってしまう
冷蔵庫から「どうぞ召し上がれ」これは?
「デリツィア・リモーネだね」はるかさんの声「お帰りなさい」ルイは一度病院に寄るみたい 二人の説得は三沢先生がしてるって説明してくれた
「正解です 紅茶淹れますね ストレートがお勧めです」しゅうせいさんが側に でそれ何?って なんて説明したら
「南イタリアのお菓子だよ ふわふわの生地にカスタードを入れて外を生クリームなどでコーティング いただきます」軽い口どけ 美味しいって くまさんが大きな口であっという間に二個目
「レモンの香り ほろ苦くて爽やかあのみゆちゃん一口貰える?」?リモンチェッロってよく解ったな
お願い聞いてもらおう
グラスに入れて渡すと眺めて一口
「自家製だね この味はヤバイ」って皆も くまさんが蕩けてる

