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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「ありがとうございます」シーツ?私を抱き込み どういたしましてって軽くキス
「独り占め」嬉しそうにぎゅって 眠かったら寝て良いよって言ってから
「心配した 何処にも行かないで」囁き あのねって話し出す
ゆうくんはとりあえず二人に任せたこと ゆきとさんのお母さんが相談役 しゅうせいさんはまだ帰らないみたいドラマやライブのツアーが始まるから帰っても寝るだけ 此処だとマネージャーさんも安心だからって くまさんは帰宅 
「わかりました」私が笑うと「色々ありがとう 又デートしようね」いっぱい甘やかしてあげるって もう十分だから
髪を触りおでこにキス 甘えん坊なるい 私からキス
「もっと」なんて無理だから るいの胸に顔を埋めて寝たふり みゆかまって 身体を揺すられる
家族より友達より近くにいる距離 心臓の音 息づかい 気持ちが透けて見えてしまいそう
暖かい温もり抱きしめられたまま眠りに

明け方目が覚めてしまう まだ太陽は眠りの中
くすぐったいぐらい側にある寝顔 軽く頬にキス
さぁ片付けしなきゃ シャワーを浴びて身支度を整えたら私の今日が始まる

厨房に行くとゆきとさんのお母さんから書き置きが
{わかる範囲ですが片付けました ありがとうございました}色々と書かれた綺麗な文字達
思わず嬉しくて 又来てくださいってラインすると直ぐに電話が
「すいません 朝早くにあの」なんだろう 私こそこんな早くに御免なさいって言うと
「朝御飯食べに行って良いですか?」って ゆうくんが泣いてご飯を食べないみたい
困った それじゃ意味無いし そこにくまさんが
「みゆちゃん?」ってお水が飲みたくて起きてきたみたい 事情を話すと代わるよって

「みゆちゃんママにレシピ渡したよね それどおり作ってみてってでパパが料理を習いに来るよ それをママに教えて子育てなんだから二人でやんなきゃ あ!るいに相談だな」慌ててる 了解 聞いてみるか

寝室にゆっくりゆっくり 寝てるよね?ベッドの淵るいを見つめる どうしよう起こしたくないなぁ
「なぁに?あんまり見つめると引きずり込むよ」思わず離れると シャワーしてくる 待ってて じゃないと ベッドから出さない なんて

「お待たせ」髪を拭きながら「あの」厨房にくまさんがって言うといきなりキス 噛みつくよう
「?!あぁん」まともに立ってらんない 座り込んだ私に





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