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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「貴女の事大好きなのね 近くに居るから寄るって 明日からパリですって」又ウインク

「ミユちゃん!来ちゃった!綺羅怖がらせないでよ 大事な宝物なんだから 今度のにも出てもらうの」テンション高めがふえた!

「なんだ きら?騒がしいな」宮坂さんがスーツバッチリで出てきた 着替えはまだ?って
「直ぐに ケイ宜しく」ワクワクしちゃうって マネキン決定 
ピアノ弾いて ドライブして帰って明日のご飯の用意してって思ってたのに 問題は答えが出ないまま もうどうでも良いか るいに連絡したし大丈夫 かな

二人がはしゃぐのをボンヤリ眺めてたら 
「着替えね」同時に此方を見る 嫌な予感


触れる前に確認して 気を使ってくれてる感じが安心感をくれるから平気だけど
「やだぁ綺麗」賑やかすぎて 女子会に間違って迷い込んだみたいなソワソワ感

「出来たわ」の言葉にグッタリな私
茜色のクラシカルなレース生地 首元まで全部 下に黒の下着を着てないと裸みたい
下はショートパンツに同じ生地のチュールスカート
揺れる生地から脚が透けてみえる
黒のゴスロリ風ブーツ 髪は長いたて巻きのウィッグ 少しグロスを塗って
「最高!なんて美しいの やだぁ好きになっちゃったわ」きらさんが私の手にキス
「ダメよ 大事な弟の恋人なのよ 私も大好きなんだから」ケイさんが慌て私を抱きしめ「綺麗よ」って頬にキス 二人に囲まれると埋もれそう!

「お二人さんもう良いかな?みゆちゃんが苦しそうだよ 着替えすんだよね 行こう」千夜さんが助かった
もう!ブツブツ言いながら二人が離れる 

「ありがとうございました あの服は?」私が言うとニッコリ笑ってきらさんが みゆちゃんのは千夜さんが私の車に その服は宣伝してきてくれたらあげちゃうって 宣伝?
「今からショータイムだよ みゆちゃんがマネキン」なんだか事情がのみ込めない

「あぁん用事がなければ私も行きたいのに」最後までけいさんが ありがとうございますの意味を込めて軽く手の甲にキス 嬉しそうに笑ってくれる

「パーティー楽しんでね」おでこにキス るいに似てる優しい眼差し 
「行くぞ」宮坂さんが痺れを切らして待ってる
千夜さんと二人で慌て車に で何処に?
私の車は宮坂さんが 私は千夜さんの運転する車に後部座席に座ろうとすると

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