この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「行くよ きらさんありがとう」って私の服と鞄は紙袋の中 悠くんが持って小さなパーティバックを渡され パーフェクトってニッコリ
お礼だからって「あの甘い物お好きですか?」?「ケーキとか和菓子も大好きよ」今度持って来ますねって言うと 楽しみって
ありがとうございます 名刺を渡されぎゅってしてバイバイ又ねって
車に乗りドライブ
「着いたよ 行くよ」看板も何もない ガードマンみたいな二人が立ってる 軽く面パス
中に入ると大音量の音楽 手を引かれ奥に
「料理旨いんだ」席に座ると悠くんは炭酸水 私には可愛い瓶ビール「乾杯」って
「みゆちゃん俺より若く見える」なんて確かに童顔だけど
「後でフロアに行こう」急に立ち上がり「お手洗い みゆちゃんは?」私は大丈夫
≪ヤバイよ マジで可愛い過ぎ 着替えたみゆちゃんを前に心臓が煩いぐらい シャツに緩く結んだネクタイ子供みたいな顔にエロい身体のライン 透けて見える細い足 かぶり付きたくなる
「オイゆう 久しぶりじゃん又可愛い子連れて まさか年下か?」上だよ 友達の一人が話し掛けてくる
ニヤニヤ笑いながら「やったのか」なんて
無視だな
笑わないと冷たい人形みたいなのにはにかむ姿は子供みたい 彼氏がベタ惚れなのわかるな
本人は無自覚 触りたい 理性が崩壊しそう≫
「お待たせしました 次お持ちしましょうか?」私の手元 ビールを見ながら あ えーと
「おんなじの」横にドサリと悠くんが座り腰に手をまわし引き寄せる
「かしこまりました」店員が私を見詰め戻ってく
ゆっくり足を撫でながら ナンパされないのって 自意識過剰でしょ
「何言ってるの?」笑う私に軽くキス 油断ならないなって 訳がわからない
てか「悠くんの方が油断ならない」私が横にずれようとすると ダメって笑う
「食べよ 美味しいんだから」チキンカツにたっぷりのタルタル取り分けてくれてその他にも 生はる巻や揚げ出し豆腐 全部に野菜が沢山使われてる
「頂きます うん美味しい」さくさくのチキンカツに存在感たっぷりのタルタル 私の食べる姿に だろうって笑う
食べながら不意に悠くんが「みゆちゃん何で今の会社にしたのって」就活の参考にしたいみたい
「私経理の仕事がしたくて 今の会社は希望するなら部署や仕事が選択できる所が良いなぁって 入ってから配属先を決めるんじゃないから
お礼だからって「あの甘い物お好きですか?」?「ケーキとか和菓子も大好きよ」今度持って来ますねって言うと 楽しみって
ありがとうございます 名刺を渡されぎゅってしてバイバイ又ねって
車に乗りドライブ
「着いたよ 行くよ」看板も何もない ガードマンみたいな二人が立ってる 軽く面パス
中に入ると大音量の音楽 手を引かれ奥に
「料理旨いんだ」席に座ると悠くんは炭酸水 私には可愛い瓶ビール「乾杯」って
「みゆちゃん俺より若く見える」なんて確かに童顔だけど
「後でフロアに行こう」急に立ち上がり「お手洗い みゆちゃんは?」私は大丈夫
≪ヤバイよ マジで可愛い過ぎ 着替えたみゆちゃんを前に心臓が煩いぐらい シャツに緩く結んだネクタイ子供みたいな顔にエロい身体のライン 透けて見える細い足 かぶり付きたくなる
「オイゆう 久しぶりじゃん又可愛い子連れて まさか年下か?」上だよ 友達の一人が話し掛けてくる
ニヤニヤ笑いながら「やったのか」なんて
無視だな
笑わないと冷たい人形みたいなのにはにかむ姿は子供みたい 彼氏がベタ惚れなのわかるな
本人は無自覚 触りたい 理性が崩壊しそう≫
「お待たせしました 次お持ちしましょうか?」私の手元 ビールを見ながら あ えーと
「おんなじの」横にドサリと悠くんが座り腰に手をまわし引き寄せる
「かしこまりました」店員が私を見詰め戻ってく
ゆっくり足を撫でながら ナンパされないのって 自意識過剰でしょ
「何言ってるの?」笑う私に軽くキス 油断ならないなって 訳がわからない
てか「悠くんの方が油断ならない」私が横にずれようとすると ダメって笑う
「食べよ 美味しいんだから」チキンカツにたっぷりのタルタル取り分けてくれてその他にも 生はる巻や揚げ出し豆腐 全部に野菜が沢山使われてる
「頂きます うん美味しい」さくさくのチキンカツに存在感たっぷりのタルタル 私の食べる姿に だろうって笑う
食べながら不意に悠くんが「みゆちゃん何で今の会社にしたのって」就活の参考にしたいみたい
「私経理の仕事がしたくて 今の会社は希望するなら部署や仕事が選択できる所が良いなぁって 入ってから配属先を決めるんじゃないから

