この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「タクシー捕まえます ありがとうございました」お会計を済まして 何度も要らないって言われるけど沢山食べたし呑んだから 又来ますって約束して
「悠くんバイバイ 楽しかった」頬を撫でる 私のジャケットを枕がわりにしてよく寝てる
宜しくお願いします さぁ帰ろ
紙袋を持って部屋から出る
外に出ると少し肌寒い 今朝着てた薄手のコートを羽織りとにかく大通に
「ねぇ一人 送ってくよ」軽そうなお兄さん 2人がニヤニヤ 怖くて早足になる
「待てよ 親切で言ってんじゃん」大丈夫です
腕を捕まえられそうになる タクシー何処?
「なぁ」ヤバイ 前から来た人にぶつかる 御免なさいとっさに謝ると 銀の髪
「連れになんか?」ぎゅってしてくれて 3人組は 男連れかよって離れてく
「みゆちゃん?」心配そうな声 慌てて離れる 気分悪くなっちゃうよね
「みゆちゃんは大丈夫みたい ほら手繋げる」嬉しそうにぶんぶん振って 大丈夫って
千夜さんが走ってきてギョッとした顔 銀平気か?って うんって子供みたい
「これから帰るの?タクシー?」うなずく私に 思案顔
「眠い?まだ大丈夫」さっきるいから 遅くなるってきたから大丈夫かな
じゃあ少しだけ 送ってあげるからって なんだろう
近くに用事で来てて 銀さんが私を見付けて助けてくれたみたい まだ私の手を繋いだまま嬉しそうにしてる
「車あっち行こう」って相変わらずマイペース 服可愛いって ありがとう
「何処に行くの」お楽しみ秘密だよ
黒!歌姫連れてきたよ この前のスタジオ
「なんだみゆ 又キラの服か気に入ったのか?」私が経緯を話すと 宮坂さんは笑って最後には銀さんを呼んで
「みゆには触れるのか?」って銀さんが大丈夫って手に触れる 冷たい手だな呟く
宮坂さんや皆が「銀には俺達でさえ触れないのに」って感心顔 ニコリと笑う顔なんだかシッポが見えそうだよ
黒さんがソワソワしながらこの曲歌って欲しいって急に楽譜を渡す 複雑だな 何度かなぞるように口ずさむ
「行くよ!」激しく始まるドラムの音に音を合わせ重ねる
コートを脱ぎ ネクタイを緩めて夢中になる
「熱い ヤバイ楽しい!」黒さんはTシャツ短パン
突然上半身裸に え!私がビックリすると
「黒そろそろ終わりにしよう みゆ仕事だろ」そうだ今何時?慌てて携帯を見る ヤバイ数のライン るいが心配してる
「悠くんバイバイ 楽しかった」頬を撫でる 私のジャケットを枕がわりにしてよく寝てる
宜しくお願いします さぁ帰ろ
紙袋を持って部屋から出る
外に出ると少し肌寒い 今朝着てた薄手のコートを羽織りとにかく大通に
「ねぇ一人 送ってくよ」軽そうなお兄さん 2人がニヤニヤ 怖くて早足になる
「待てよ 親切で言ってんじゃん」大丈夫です
腕を捕まえられそうになる タクシー何処?
「なぁ」ヤバイ 前から来た人にぶつかる 御免なさいとっさに謝ると 銀の髪
「連れになんか?」ぎゅってしてくれて 3人組は 男連れかよって離れてく
「みゆちゃん?」心配そうな声 慌てて離れる 気分悪くなっちゃうよね
「みゆちゃんは大丈夫みたい ほら手繋げる」嬉しそうにぶんぶん振って 大丈夫って
千夜さんが走ってきてギョッとした顔 銀平気か?って うんって子供みたい
「これから帰るの?タクシー?」うなずく私に 思案顔
「眠い?まだ大丈夫」さっきるいから 遅くなるってきたから大丈夫かな
じゃあ少しだけ 送ってあげるからって なんだろう
近くに用事で来てて 銀さんが私を見付けて助けてくれたみたい まだ私の手を繋いだまま嬉しそうにしてる
「車あっち行こう」って相変わらずマイペース 服可愛いって ありがとう
「何処に行くの」お楽しみ秘密だよ
黒!歌姫連れてきたよ この前のスタジオ
「なんだみゆ 又キラの服か気に入ったのか?」私が経緯を話すと 宮坂さんは笑って最後には銀さんを呼んで
「みゆには触れるのか?」って銀さんが大丈夫って手に触れる 冷たい手だな呟く
宮坂さんや皆が「銀には俺達でさえ触れないのに」って感心顔 ニコリと笑う顔なんだかシッポが見えそうだよ
黒さんがソワソワしながらこの曲歌って欲しいって急に楽譜を渡す 複雑だな 何度かなぞるように口ずさむ
「行くよ!」激しく始まるドラムの音に音を合わせ重ねる
コートを脱ぎ ネクタイを緩めて夢中になる
「熱い ヤバイ楽しい!」黒さんはTシャツ短パン
突然上半身裸に え!私がビックリすると
「黒そろそろ終わりにしよう みゆ仕事だろ」そうだ今何時?慌てて携帯を見る ヤバイ数のライン るいが心配してる

