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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

これ以上ないぐらいの愛しさ この時間が宝物
****l fall more and more
in love with you every day ********
眠ってしまった?小さく丸まる身体を優しく撫でる みゆゴメンね
携帯に隠されてるアプリ こんなことだろうと思った 街中で偶然合うなんてあり得ない 他には怪しいところ無いよな 詳しく調べる
大丈夫そうだ迷子を探すのだから害は無い データには触れない これぐらいなら許してやるか
誰もがみゆに夢中だけど本人は無頓着 申し訳無いと小さくなるばかり 綺麗な姿に抜群のスタイル だけど人の後ろに隠れてしまう 努力 沢山の知識 当たり前の様にこなす全てが他人をビックリさせてる事わかってる?
貴女を見つけて良かった こんなに好きで愛しくて仕方ない
いろんな恋をした 酷いぐらい荒れて身体だけなんて事も だけど何処か違くて小さな違和感 恋愛なんて面倒冷めきった心 初めて逢った時も揉め事は勘弁だなって思ってた
今では貴女以外考えられないぐらい 究極の愛は食べてしまいたいだって聞いたことある 確かにって納得した自分に引いてしまうぐらい だけどあながち否定できない
ゆっくり頬を撫でる 小さな顔 化粧をすると人形みたいに笑いもしないで黙々仕事をこなす それも当たり前みたいに人の何倍も これはりょうから聞いた
素っぴんのみゆははにかんだ笑顔 料理やお菓子はプロ もう他の食べに行きたくなくなる みんなが此処に集まり賑やか だけど本人は厨房から出てこない
丁寧な下拵え 細やかな気配り
患者の事 病院の運営 ホテルの経営大変で息が詰まりそうな緊張感 忙しい日々
家に帰ると一人ため息 完璧に仕事出来たか?自問自答の毎日に首を絞められる
だけどみゆと一緒に暮らす様になって帰るのが楽しみ
緊張感が緩む瞬間
「大好き」抱き込んで甘いバラの香りに酔わされる
小さな額にキス ぎゅってするとビー玉みたいな瞳が薄く開いて るい?って
この距離は特別 眠りの中にいるみゆに名前を呼んで貰える それは贅沢な幸せ
子猫みたいに胸に頬寄せて無意識にぎゅってしてくれる
誰にも触れさせない ヤバイな欲しくなる全部
朝ご飯作るかな 眠れそうにない 独り占めしたくなる 独占欲より強く狂気じみた想い
甘く甘く蕩けるぐらい甘やかして余所見なんてさせない
****l fall more and more
in love with you every day ********
眠ってしまった?小さく丸まる身体を優しく撫でる みゆゴメンね
携帯に隠されてるアプリ こんなことだろうと思った 街中で偶然合うなんてあり得ない 他には怪しいところ無いよな 詳しく調べる
大丈夫そうだ迷子を探すのだから害は無い データには触れない これぐらいなら許してやるか
誰もがみゆに夢中だけど本人は無頓着 申し訳無いと小さくなるばかり 綺麗な姿に抜群のスタイル だけど人の後ろに隠れてしまう 努力 沢山の知識 当たり前の様にこなす全てが他人をビックリさせてる事わかってる?
貴女を見つけて良かった こんなに好きで愛しくて仕方ない
いろんな恋をした 酷いぐらい荒れて身体だけなんて事も だけど何処か違くて小さな違和感 恋愛なんて面倒冷めきった心 初めて逢った時も揉め事は勘弁だなって思ってた
今では貴女以外考えられないぐらい 究極の愛は食べてしまいたいだって聞いたことある 確かにって納得した自分に引いてしまうぐらい だけどあながち否定できない
ゆっくり頬を撫でる 小さな顔 化粧をすると人形みたいに笑いもしないで黙々仕事をこなす それも当たり前みたいに人の何倍も これはりょうから聞いた
素っぴんのみゆははにかんだ笑顔 料理やお菓子はプロ もう他の食べに行きたくなくなる みんなが此処に集まり賑やか だけど本人は厨房から出てこない
丁寧な下拵え 細やかな気配り
患者の事 病院の運営 ホテルの経営大変で息が詰まりそうな緊張感 忙しい日々
家に帰ると一人ため息 完璧に仕事出来たか?自問自答の毎日に首を絞められる
だけどみゆと一緒に暮らす様になって帰るのが楽しみ
緊張感が緩む瞬間
「大好き」抱き込んで甘いバラの香りに酔わされる
小さな額にキス ぎゅってするとビー玉みたいな瞳が薄く開いて るい?って
この距離は特別 眠りの中にいるみゆに名前を呼んで貰える それは贅沢な幸せ
子猫みたいに胸に頬寄せて無意識にぎゅってしてくれる
誰にも触れさせない ヤバイな欲しくなる全部
朝ご飯作るかな 眠れそうにない 独り占めしたくなる 独占欲より強く狂気じみた想い
甘く甘く蕩けるぐらい甘やかして余所見なんてさせない

