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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
う~ん朝 さぁ朝ご飯作るかな
るい?いない?仕事かな 忙しいのわかってるからなるべく家に居るときはリラックスしてもらいたい
今日からゆうくんも一緒 悲しい事だけど又一緒にいられるのは嬉しい

顔洗って歯を磨いて朝の準備の為に部屋に るい?
部屋の前「みゆおはよう」嫌な予感 逃げろ!走り出した私に 何?鬼ごっこ ダメ捕まったら大変

「捕まえた」まぁそうなるよね 何で逃げたの?ニヤニヤ笑うるい 朝ご飯作らなきゃ に大丈夫って
ぎゅってして離してくれない
ゆっくり見つめてみる 逆効果!るいの目がヤバイ

「いっぱい我慢したんだ みゆが欲しくて苦しくなるぐらい だからご褒美ちょうだい」優しくキス 
抱き上げて歩きだす 手加減してくれるよね 心配

どこ行くの 前に教えてもらった秘密の地下室 奥に
「ピアノ!?」そうって 更に奥の部屋に大きなベッド 簡単なシャワー室と隣にはトイレかな キッチンもある
「みゆを閉じ込めたくて 何てね」いやいや目が冗談になってないよ ゆっくり私をベッドに ウォーターベッド?なんだか不思議な感じ

「独占欲の塊になりそうなんだ」重いよ 私の上抱き締めたまま 先が思いやられるな ゆうくん今日からだよね

「何度でも言いますけどるいだけですよ るいこそよそ見しないで「無い」」早いなぁ返事が 甘えたなるい 頬を撫で耳にキス ガバって顔をあげ
「煽ったのはみゆだからね」知らないよ 仕事だし 逃げろ!立ち上がろうとする私を押し倒して
「捕まえた」はぁ捕まった キスの嵐
少し乱暴に自分のTシャツを脱ぎ私のも ナイトブラと下着もあっという間に 恥ずかしくて小さくなる
「欲しいって言わせてみせるから」身体中を舌が這う
蜜壺に長い指をあてがいクリトリスを柔やわと噛む
「いっぱいいっぱい蜜をちょうだい」あぁん私が啼くと嬉しそうにわざと音をたてる 卑猥なぴちゃぴちゃと啜る様な音 悪戯に胸を弄る
もどかしくなる 思わず腰を揺すると
「何て言うのみゆ?」中に入れた指をグチャグチャと激しく動かし時おり快感が電流みたい流れる
「淫らな顔 何て言うの 痛くて我慢出来ないぐらいみゆが欲しい」囁き耳を食べるみたいに舐める
もう無理 理性も恥ずかしいも「るいお願い」見上げた顔は完全に野獣 だけど大好きな顔
「言ったらあげる」お腹に肉棒を押し付け 囁く甘い甘い声



 
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