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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

だけどはるかさんの食レポ聞きたくなっちゃう
厨房でゆうくんのご飯作り
ゆうくんはもうウトウト可愛い
くまさんが大事そうに抱っこ るいと話してる
続きは後で 静かに抜け出す
地下に ピアノの前でため息ひとつ 上手く立ち回れない自分に自己嫌悪
私の仮面が完璧だって?ただリアクションとれないだけ 怖がりだから必死に練習した 資格も
だけど人との距離感は誰も教えてくれない
必要とされる事の責任 応えられない期待への不安 自信も絶対も無いだから必死 白鳥になれないアヒルの子 だから努力もした
こんな落ち込む自分も嫌い はぁ今日は疲れた
「みゆ?」るいの甘い声 だけど今は ゆっくり離れてく
音に支配される心 縛られた思考
みゆ 静かに優しくぎゅってイスごと
何も言わない 何も聞かないただ抱きしめてくれる
「大丈夫です あ「何度も聞いたよ ありがとうもご免なさいも要らない 心全部預けて」
私の正面に膝立ちに 見上げる瞳そっと手に触れる
言葉が混乱して一言も出てこない 涙だけが溢れ頬を伝う
抱きあげゆっくりベッドに二人でごろん
ぎゅってして背中をゆっくり撫でてくれる 包まれる温かさ
「みゆ 何があったの」額にキスぎゅっが強くなる
私はどうすれば良かったの?内容も説明も無し言葉足らずの私に
「その時その時出来る事一生懸命なみゆで良いんだよ 悩んだら一緒に考えよう たとえ出過ぎたかなぁって思ってもみゆ努力してるの知ってるよ
ゆうを預かるってわかったら食品添加物の本や子育ていろんな本を片っ端から さすがに英語やドイツ語の小児学の本を読んでるのにはビックリしたけどね」
だって預かるんだから責任だよ
「真面目で何でも一生懸命なみゆが大好き 仕事の事はお互い言い辛いけどその他はたくさん話そう みゆの仮面が泣き虫を隠す為だって知ってるよ
僕の前では我慢しないで 泣き止むまで側にいる」
ぎゅってしてから 待ってて優しくキス
冷たい?「せっかく撮影参加するんだから 泣き腫らしたままじゃ心配で行かせたくなくなるから」コンタクトはずしてって
「みゆ愚痴でも何でも聞くから」離したくないなぁって何度も髪を撫でる
「るい少し元気になりました 厨房に戻りますね 頭の中整理できたら相談して良いですか?」勿論待ってるよってキス 二人で上に るいはシャワーに
厨房でゆうくんのご飯作り
ゆうくんはもうウトウト可愛い
くまさんが大事そうに抱っこ るいと話してる
続きは後で 静かに抜け出す
地下に ピアノの前でため息ひとつ 上手く立ち回れない自分に自己嫌悪
私の仮面が完璧だって?ただリアクションとれないだけ 怖がりだから必死に練習した 資格も
だけど人との距離感は誰も教えてくれない
必要とされる事の責任 応えられない期待への不安 自信も絶対も無いだから必死 白鳥になれないアヒルの子 だから努力もした
こんな落ち込む自分も嫌い はぁ今日は疲れた
「みゆ?」るいの甘い声 だけど今は ゆっくり離れてく
音に支配される心 縛られた思考
みゆ 静かに優しくぎゅってイスごと
何も言わない 何も聞かないただ抱きしめてくれる
「大丈夫です あ「何度も聞いたよ ありがとうもご免なさいも要らない 心全部預けて」
私の正面に膝立ちに 見上げる瞳そっと手に触れる
言葉が混乱して一言も出てこない 涙だけが溢れ頬を伝う
抱きあげゆっくりベッドに二人でごろん
ぎゅってして背中をゆっくり撫でてくれる 包まれる温かさ
「みゆ 何があったの」額にキスぎゅっが強くなる
私はどうすれば良かったの?内容も説明も無し言葉足らずの私に
「その時その時出来る事一生懸命なみゆで良いんだよ 悩んだら一緒に考えよう たとえ出過ぎたかなぁって思ってもみゆ努力してるの知ってるよ
ゆうを預かるってわかったら食品添加物の本や子育ていろんな本を片っ端から さすがに英語やドイツ語の小児学の本を読んでるのにはビックリしたけどね」
だって預かるんだから責任だよ
「真面目で何でも一生懸命なみゆが大好き 仕事の事はお互い言い辛いけどその他はたくさん話そう みゆの仮面が泣き虫を隠す為だって知ってるよ
僕の前では我慢しないで 泣き止むまで側にいる」
ぎゅってしてから 待ってて優しくキス
冷たい?「せっかく撮影参加するんだから 泣き腫らしたままじゃ心配で行かせたくなくなるから」コンタクトはずしてって
「みゆ愚痴でも何でも聞くから」離したくないなぁって何度も髪を撫でる
「るい少し元気になりました 厨房に戻りますね 頭の中整理できたら相談して良いですか?」勿論待ってるよってキス 二人で上に るいはシャワーに

