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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「はるかさんお願いします」はいご主人様って 私の手を取りキス はるさんズルイって後からぎゅってくまさんが 行ってらっしゃいって
よしなんだかわからないけど頑張ろう 二人に手を振って家を出る
下で少し待つと大木さんが
「お待たせしました」って どっしりした車はヴェルファイアかな 車に乗り込む
「宜しくお願いします ラフな感じも良いですね「みゆ迎えに来たよ」しゅうせいさん??脩!
後から力いっぱいぎゅって 大木出してって
私の横に 帽子とサングラスをとり
「何で!スタジオにいるはずじゃなかったんですか?」に知らんぷり
めんどくさそうに「仕事」って私に楽譜を渡す 感想聞かせてって 膝のバスケットをそれ何?って
「朝食マフィンですよ」バスケットを開けると嬉しそうに食べだす
小さな声で歌う私に重ねるようにハミング 二人で意見を出し合いながら 車は高速に
「もう少ししたら着きますよ」いつの間にか街中を抜け山奥に 空気もひんやりしてる
「着きましたよ」立派な洋館 映画に出てきそう
荷物持つよ 私の鞄を持って歩き出す
建物の中は豪華で思わずキョロキョロしてると
「やだぁみゆちゃん ありがとう」けいさんが階段から降りてくる ぎゅってして 嬉しそうに頬にキス
さぁ衣装に着替えてねって 鏡の前に案内される
「アシスタントがセットしてくれるわよ」そうだ 鏡の前についたてして お楽しみね もうされるがまま
「宜しくお願いします」触りますね 男の人かな?ベリーショートの髪に細身のパンツざっくりしたセーター 細面の顔は無表情だけどとても綺麗
なんの躊躇いもなく髪を切っていく 大丈夫かな 落ちてく髪の長さにドキドキする
お化粧も一から「着替えて下さい」自分がどんな状態かわからないまま 高そうなスーツ
「あの」じっと見てるから無理だよ あぁ手伝いますか? そうじゃなくて
あぁ 後ろを向いてどうぞって 恥ずかしいけど仕方ない
「着替えました」に 触りますねっていきなりシャツのボタンを外そうとする 何?この人無理
「大丈夫 胸を少し潰しますね」怯える私に いきなりセーターを脱ぎだす
「下も脱ぎますか?」何で?
私は女でしたが今は男として生きてます 上は手術しましたが下はまだなんです 私の手を股間に
お願いします 作品を完成させたいだけです 協力お願いします
よしなんだかわからないけど頑張ろう 二人に手を振って家を出る
下で少し待つと大木さんが
「お待たせしました」って どっしりした車はヴェルファイアかな 車に乗り込む
「宜しくお願いします ラフな感じも良いですね「みゆ迎えに来たよ」しゅうせいさん??脩!
後から力いっぱいぎゅって 大木出してって
私の横に 帽子とサングラスをとり
「何で!スタジオにいるはずじゃなかったんですか?」に知らんぷり
めんどくさそうに「仕事」って私に楽譜を渡す 感想聞かせてって 膝のバスケットをそれ何?って
「朝食マフィンですよ」バスケットを開けると嬉しそうに食べだす
小さな声で歌う私に重ねるようにハミング 二人で意見を出し合いながら 車は高速に
「もう少ししたら着きますよ」いつの間にか街中を抜け山奥に 空気もひんやりしてる
「着きましたよ」立派な洋館 映画に出てきそう
荷物持つよ 私の鞄を持って歩き出す
建物の中は豪華で思わずキョロキョロしてると
「やだぁみゆちゃん ありがとう」けいさんが階段から降りてくる ぎゅってして 嬉しそうに頬にキス
さぁ衣装に着替えてねって 鏡の前に案内される
「アシスタントがセットしてくれるわよ」そうだ 鏡の前についたてして お楽しみね もうされるがまま
「宜しくお願いします」触りますね 男の人かな?ベリーショートの髪に細身のパンツざっくりしたセーター 細面の顔は無表情だけどとても綺麗
なんの躊躇いもなく髪を切っていく 大丈夫かな 落ちてく髪の長さにドキドキする
お化粧も一から「着替えて下さい」自分がどんな状態かわからないまま 高そうなスーツ
「あの」じっと見てるから無理だよ あぁ手伝いますか? そうじゃなくて
あぁ 後ろを向いてどうぞって 恥ずかしいけど仕方ない
「着替えました」に 触りますねっていきなりシャツのボタンを外そうとする 何?この人無理
「大丈夫 胸を少し潰しますね」怯える私に いきなりセーターを脱ぎだす
「下も脱ぎますか?」何で?
私は女でしたが今は男として生きてます 上は手術しましたが下はまだなんです 私の手を股間に
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