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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「わ わかりました 服着てください」ここまで来たんだしこの人にとって私はマネキン
ゆっくり深呼吸 どうぞ
それからはされるがまま スーツに革靴 派手なネックレスに高そうな時計
「完璧」ため息みたいに 協力してくれてありがとうございましたって 軽く頬にキス
「みゆちゃん 用意出来た?」けいさんだ 扉を開けると固まってる!?
鏡のついたてをとり どうぞって 誰?私?
硬質な人形みたいな顔 無造作にセットされた髪は銀色アッシュ スーツを隙なく着た男の子?
「やだぁ 完璧 脩!着替え直して」イメージが溢れて止まらないって慌て出ていく
「もう少し待って下さい 挨拶がまだでしたね 私は響です けいさんのアシスタントをしています」きょうさんが私の前に 頬に触れ
「ほんとに綺麗 モテるでしょ?」首を振る私に 完璧過ぎだもんなぁって
唇に触れ キスして良い?って ビックリして後ずさる 瞳の色もしかして コンタクト?って
話があっちこっち
「何で!俺が女装なんてこんなでかい花嫁いるかよ!」しゅうせいさんが喚いてる
きょうさんがクスクス笑ってる
私の頬を撫でて けいさん榊さん見て全部変えたんだよ 当初は友達同士みたいな感じで撮る予定だったみたい
「だけどこんなに 格好いいんじゃ 惚れぼれするぐらい 陶器みたいな肌に憂いを帯びた大きな二重 鼻筋はスッとしてこのキスしたくなるぐらいの唇はもう完璧」何時までも見てたいって うっとり
ちょっと気持ち悪いかな 誉めれてるのわかるけど
「みゆ!着替えた?」しゅうせいさんが入って来て固まる? ヤバイ呟いて
「けいさん何でもやる 絶世の美女にしてくれ!」叫んで出ていく
きょうさんが大爆笑 負けたって思ったんだよって
鏡の中の私は蝋人形みたいなのに
「先にスタジオに ピアノ室に案内するよ」私の手を取りキス 行こうって そっと手を離そうとすると
「逃がさないから」手は離してくれないみたい
階段を上がって奥の部屋 わぁ凄い
開けると違う空間みたい高い天井 階段を下りたらスタジオになってる 立派なピアノ たくさんの楽器や音響設備 ピアノ調律して完璧な状態だから 私の背中をゆっくり押す
宜しくねって頭を下げ鍵盤に 吸い付くみたいに指に
さっきみた楽譜を歌いだす
「良い曲だね 新曲?」私が車でのやり取りを話すと覚えたの?って
ゆっくり深呼吸 どうぞ
それからはされるがまま スーツに革靴 派手なネックレスに高そうな時計
「完璧」ため息みたいに 協力してくれてありがとうございましたって 軽く頬にキス
「みゆちゃん 用意出来た?」けいさんだ 扉を開けると固まってる!?
鏡のついたてをとり どうぞって 誰?私?
硬質な人形みたいな顔 無造作にセットされた髪は銀色アッシュ スーツを隙なく着た男の子?
「やだぁ 完璧 脩!着替え直して」イメージが溢れて止まらないって慌て出ていく
「もう少し待って下さい 挨拶がまだでしたね 私は響です けいさんのアシスタントをしています」きょうさんが私の前に 頬に触れ
「ほんとに綺麗 モテるでしょ?」首を振る私に 完璧過ぎだもんなぁって
唇に触れ キスして良い?って ビックリして後ずさる 瞳の色もしかして コンタクト?って
話があっちこっち
「何で!俺が女装なんてこんなでかい花嫁いるかよ!」しゅうせいさんが喚いてる
きょうさんがクスクス笑ってる
私の頬を撫でて けいさん榊さん見て全部変えたんだよ 当初は友達同士みたいな感じで撮る予定だったみたい
「だけどこんなに 格好いいんじゃ 惚れぼれするぐらい 陶器みたいな肌に憂いを帯びた大きな二重 鼻筋はスッとしてこのキスしたくなるぐらいの唇はもう完璧」何時までも見てたいって うっとり
ちょっと気持ち悪いかな 誉めれてるのわかるけど
「みゆ!着替えた?」しゅうせいさんが入って来て固まる? ヤバイ呟いて
「けいさん何でもやる 絶世の美女にしてくれ!」叫んで出ていく
きょうさんが大爆笑 負けたって思ったんだよって
鏡の中の私は蝋人形みたいなのに
「先にスタジオに ピアノ室に案内するよ」私の手を取りキス 行こうって そっと手を離そうとすると
「逃がさないから」手は離してくれないみたい
階段を上がって奥の部屋 わぁ凄い
開けると違う空間みたい高い天井 階段を下りたらスタジオになってる 立派なピアノ たくさんの楽器や音響設備 ピアノ調律して完璧な状態だから 私の背中をゆっくり押す
宜しくねって頭を下げ鍵盤に 吸い付くみたいに指に
さっきみた楽譜を歌いだす
「良い曲だね 新曲?」私が車でのやり取りを話すと覚えたの?って

