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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

朝日が差し込み空気がキラキラしてなんだか神秘的
ガサって音が撮影のスタッフがカメラかかえて
「そのままお願いします」だんだん人が増えてきて けいさんが そうだ!って
「みゆちゃん着替えてね」ジリジリ私に近寄る
なんだか嫌な予感
長い銀の髪 花冠 黒いドレス金の刺繍 顔にもペイント花が描かれる きょうさんが何度も可愛いって最後に目に派手な付け睫 目が重い
「しゅうせい早く!撮影始めるわよ」わぁ凄い 真っ黒い髪 花冠 まっしろなドレス銀の刺繍
「晄 瞑 瞋 位置について」こうくんがギター めいさんがエレキギター 今は電子ピアノ
しんさんがドラム ガサガサ面倒くさそうに
なんだよ朝っぱらから 撮影昼からじゃんかよ
「?!なんだよ しゅうせいえらく別嬪だな」ニヤニヤ顔のしんさんがで私を見て 人形?って
「違うわよ さぁ集中して 二人で歌って」けいさんが音が流れ撮影が始まる 皆がプロだから一つの指示で皆がキッチリ仕事をする
セットが瞬時に出来上がるのにはほんとにビックリした
二人で向かい合って 囁くような甘い声にのせる少し低い私の声
立ち上がったり 歩いたり指示が忙しい
私がこうくんの側を通りすぎようとすると 急に捕まえイスに座ったまま引き寄せ膝に
知らんぷりしてギターを弾く 逃げようとすると
「そのまま歌えよ」ハイハイ 睨むしゅうせいさんの手をしんさんが捕まえ 面白いなぁって
めいさんはずっと笑ってる 仲が良い感じ
音の合間逃げ出すと今度はめいさんに捕まる 優しい低い声で 弾いててって エレキギターを用意して自分はそちらに
「さぁ 位置についたわね 全力で演奏してよ これが終わったら朝食 その後スタジオ」進行役かな女の人が説明して 音が走り出す
しかし迫力あるな しゅうせいさんの歌声 コーラスの時に私の方を見つめる 女装してるのに熱っぽい瞳にドキドキする
「はい ありがとう 完璧」疲れた
けいさんが側にぎゅってしてすごく良かったわそう言いいきなりお姫様抱っこ また軽くなったわね!ってご飯いっぱい食べてもらうからってそのまま歩き出す
「降ろして下さい」に嫌よ るいがいないからみゆちゃんは私のって嬉しそうに
部屋に「着替えてね」って今度はスーツに髪は銀
私の理想が歩いてるってキスされそうになる度に逃げ回る私を やだぁって追いかける
疲れた 誰かいないの
ガサって音が撮影のスタッフがカメラかかえて
「そのままお願いします」だんだん人が増えてきて けいさんが そうだ!って
「みゆちゃん着替えてね」ジリジリ私に近寄る
なんだか嫌な予感
長い銀の髪 花冠 黒いドレス金の刺繍 顔にもペイント花が描かれる きょうさんが何度も可愛いって最後に目に派手な付け睫 目が重い
「しゅうせい早く!撮影始めるわよ」わぁ凄い 真っ黒い髪 花冠 まっしろなドレス銀の刺繍
「晄 瞑 瞋 位置について」こうくんがギター めいさんがエレキギター 今は電子ピアノ
しんさんがドラム ガサガサ面倒くさそうに
なんだよ朝っぱらから 撮影昼からじゃんかよ
「?!なんだよ しゅうせいえらく別嬪だな」ニヤニヤ顔のしんさんがで私を見て 人形?って
「違うわよ さぁ集中して 二人で歌って」けいさんが音が流れ撮影が始まる 皆がプロだから一つの指示で皆がキッチリ仕事をする
セットが瞬時に出来上がるのにはほんとにビックリした
二人で向かい合って 囁くような甘い声にのせる少し低い私の声
立ち上がったり 歩いたり指示が忙しい
私がこうくんの側を通りすぎようとすると 急に捕まえイスに座ったまま引き寄せ膝に
知らんぷりしてギターを弾く 逃げようとすると
「そのまま歌えよ」ハイハイ 睨むしゅうせいさんの手をしんさんが捕まえ 面白いなぁって
めいさんはずっと笑ってる 仲が良い感じ
音の合間逃げ出すと今度はめいさんに捕まる 優しい低い声で 弾いててって エレキギターを用意して自分はそちらに
「さぁ 位置についたわね 全力で演奏してよ これが終わったら朝食 その後スタジオ」進行役かな女の人が説明して 音が走り出す
しかし迫力あるな しゅうせいさんの歌声 コーラスの時に私の方を見つめる 女装してるのに熱っぽい瞳にドキドキする
「はい ありがとう 完璧」疲れた
けいさんが側にぎゅってしてすごく良かったわそう言いいきなりお姫様抱っこ また軽くなったわね!ってご飯いっぱい食べてもらうからってそのまま歩き出す
「降ろして下さい」に嫌よ るいがいないからみゆちゃんは私のって嬉しそうに
部屋に「着替えてね」って今度はスーツに髪は銀
私の理想が歩いてるってキスされそうになる度に逃げ回る私を やだぁって追いかける
疲れた 誰かいないの

