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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

役者の格が違いすぎ めいさんの方が上手
此処はスタジオの奥 広い場所にたくさんの照明
ドラムは左右に真ん中がしゅうせいさんギターに電子ピアノ エレキギターが2ヶ所
「さぁスタンバイして」皆が位置につく 睨み付けるように私を見るシンさん
「みゆ これ」カラーのサングラス やり過ぎたけど本気だからってきょうさんが 知らない!もう会うことないし たぶん大丈夫
「いくよ」に皆が音を奏でる しゅうせいさんの歌声 必死についてく 愉しすぎゾクゾクが身体の中暴れまわる
時間を忘れる 最後!の声 全部を込めて
「お疲れさまでした」疲れた 汗だく 外は薄暗くなってる シンさんが側に
「あんたヤバイな 楽しかったしまだまだ努力が必要だって思い知らされた」笑顔が子供みたい
クタクタで部屋にシャワーを浴びたらスッキリした
軽くお化粧してだて眼鏡 髪が思ったより明るい色
仕方無いか ベッドにゴロン 帰れるかな
ガタン又窓から「開けて」ってこうくんが 嫌だよ
私が動かないとガタガタ窓を叩く
困ったどうしよう 扉からノックの音 もうなんなんだか
「みゆちゃん 着替えた?」めいさん!助かった
勢い良く開けるからビックリしてる 説明すると あの馬鹿 落ちたら困るだろって窓に
「何やってんだよ みゆちゃん困ってるだろ?ツアーが始まるし怪我したら困るんだからな」呆れたように 私を抱きしめながらこうくんがこの感触気に入ったんだって
もう!縫いぐるみじゃないんだから
私がめいさんの後ろに隠れると 嫌われたなって笑ってる
「みゆ絵描いて てかお前ら何してんだよ」しゅうせいさんが入って来て睨む
「迎えに来たんだよ お腹すいただろうって」めいさんが笑って ふーんって疑いの眼差し
「まぁ良いや 下に用意した 早く」部屋を片付け 衣装と鞄を持って下に
衣装はクリーニングにこれが終われば帰れる!
アルバム用の個人写真らしい 二人ともついてきた
「出ていけよお前ら」に嫌だって めいさんも邪魔しないからって 渋々OK でいきなり全部脱ごうとするから
「上だけにしてください」慌てる 大丈夫かな二人を見る 平気バンドの仲間や専属のカメラマンは知ってるからって
真っ直ぐ立つしゅうせいさん リクエストの花を描いてく 隠し文字もLOVEって
「どうですか?」お腹側に首筋やお臍の下まで全部
此処はスタジオの奥 広い場所にたくさんの照明
ドラムは左右に真ん中がしゅうせいさんギターに電子ピアノ エレキギターが2ヶ所
「さぁスタンバイして」皆が位置につく 睨み付けるように私を見るシンさん
「みゆ これ」カラーのサングラス やり過ぎたけど本気だからってきょうさんが 知らない!もう会うことないし たぶん大丈夫
「いくよ」に皆が音を奏でる しゅうせいさんの歌声 必死についてく 愉しすぎゾクゾクが身体の中暴れまわる
時間を忘れる 最後!の声 全部を込めて
「お疲れさまでした」疲れた 汗だく 外は薄暗くなってる シンさんが側に
「あんたヤバイな 楽しかったしまだまだ努力が必要だって思い知らされた」笑顔が子供みたい
クタクタで部屋にシャワーを浴びたらスッキリした
軽くお化粧してだて眼鏡 髪が思ったより明るい色
仕方無いか ベッドにゴロン 帰れるかな
ガタン又窓から「開けて」ってこうくんが 嫌だよ
私が動かないとガタガタ窓を叩く
困ったどうしよう 扉からノックの音 もうなんなんだか
「みゆちゃん 着替えた?」めいさん!助かった
勢い良く開けるからビックリしてる 説明すると あの馬鹿 落ちたら困るだろって窓に
「何やってんだよ みゆちゃん困ってるだろ?ツアーが始まるし怪我したら困るんだからな」呆れたように 私を抱きしめながらこうくんがこの感触気に入ったんだって
もう!縫いぐるみじゃないんだから
私がめいさんの後ろに隠れると 嫌われたなって笑ってる
「みゆ絵描いて てかお前ら何してんだよ」しゅうせいさんが入って来て睨む
「迎えに来たんだよ お腹すいただろうって」めいさんが笑って ふーんって疑いの眼差し
「まぁ良いや 下に用意した 早く」部屋を片付け 衣装と鞄を持って下に
衣装はクリーニングにこれが終われば帰れる!
アルバム用の個人写真らしい 二人ともついてきた
「出ていけよお前ら」に嫌だって めいさんも邪魔しないからって 渋々OK でいきなり全部脱ごうとするから
「上だけにしてください」慌てる 大丈夫かな二人を見る 平気バンドの仲間や専属のカメラマンは知ってるからって
真っ直ぐ立つしゅうせいさん リクエストの花を描いてく 隠し文字もLOVEって
「どうですか?」お腹側に首筋やお臍の下まで全部

